台湾2013まとめ
公開日:
:
最終更新日:2015/06/08
旅日記
台湾桃園国際空港なう。
たまにはまとめ的な感じで書いてみます。
■食事
安定してかなり美味しい。
今回は仲間と一緒だったのでいろんなものをちょっとずつ食べてたけど、ほぼ外れなし。
◯王道系
小龍包・餃子・空芯菜・坦々麺・など飲茶旨し。
台湾の小龍包で一番有名な鼎泰豊で食べてみました。
世界10大レストランの一つらしく、日本や香港を含め世界中に支店がありますが台湾が本店。
昼は長蛇の列なので遅めに行ったけど、3時過ぎても盛況でした。
◯屋台系
台湾の夜は、夜市とよばれる屋台村がたくさんあって、これのクオリティがかなり良い。
小龍包やタピオカ、麺類や果物などの定番もですが、オリジナル料理も多くて面白い。
個人的ヒットは胡椒餅。
他、おにぎりを揚げて味付けしたものとか、変わり種もなかなか。



◯アトラクション系
割と有名らしいエビ釣り。
針がついた竿で、エビを引っ掛けて釣ります。
釣れたらその場で料理、串焼きにしていただき。
3トライで2匹釣れました、面白い。

◯デザート系
フルーツたっぷりのかき氷がすごい。
日本のかき氷と違って、キメが細かくて柔らかい。
甘すぎないし食べやすい。
しかしラーメン特盛ぐらいのサイズでかなりのボリューム。

◯その他
一日の終わりにお茶屋さんが落ち着いた。
日本語ペラペラのお姉さんが、話しながら美味いお茶を入れてくれる。
日本の芸能人の写真もたくさん。
これ飲んで痩せた人の写真も。

■観光
基本あんまりしてないけど、一日だけ集中して行ってみました。
◯九份
台北から電車で40分ぐらい。
台湾の山間にある小さな街ですが、非情城市という映画でも出てきて一躍有名になったとか。
千と千尋の神隠しのモデルになった街並みです。


◯候硐
九份の最寄り駅のお隣。
猫の村として有名で、集落全体でたくさんの猫を飼っているようで。
土産物屋も猫づくし。
写真撮ったり猫と遊んでる人がたくさん。
猫グッズのお店もたくさん。
駅の通路とかにも歩道の隣に猫用の道があったり、キャットフードがいろんなところに置いてあったり。
猫の方も人に慣れてるようで普通に寄ってきたりしてました。
猫好きにはたまらない場所ですね。

◯金爪石
九份近くにある、古い金鉱山。
1970年代に閉山したようですが、観光地として開発したようで。
到着が夜遅くてほとんど閉まっちゃっており、三国志の関羽の、巨大な像があるらしいですが見そびれ。
夜景はキレイでした。

■物価
人件費をはじめ、全体的に日本の半分ぐらい。
当たり前だけど、国産品は安いけど輸入品は高い。
そして意外だったのが、台北の住宅は賃貸も売買も日本とあまり変わらない。
ちょっと離れるともう少し安くなる感覚ですが、若い人は生活大変そう。
■人
治安良し。
かなり親切な人だらけ。
駅で道聞いたら、歩いて3分ぐらいのところまで一緒に行って案内してくれたり。
■気候
やっぱりあったかい。
冬は一応冬服ですが、ほとんどの人は家に暖房器具持ってないようで。
■言語
台湾語と北京語だけど、ほんと日本語しゃべれる人が多い。
日本の文化や芸能もよく知ってるし、恐れ入ります。
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