毎日ハッピーに過ごすために必要な、たった5つのシンプルな秘訣

公開日: : 最終更新日:2015/06/01 心理/哲学

400人以上の科学者が集まって、幸せな毎日を過ごすために必要なことについて突き詰めたら5つのシンプルな結論に至ったそうです。
実際に、本当に幸せそうに生きている人たちに聞いたときも同じようなことを言っている気がするのでやはり大切なポイントなんだと思います。簡単だからこそ何度も見直す価値があるかと。
・つながりを強める
家族でも友達でも同僚でも、誰かとつながりを強めると気分が良くなりますね。
・活動的に生きる
運動でも趣味でも散歩でも何でもいいので、動くと楽しくなりますね。
・何事にも興味を持つ
何が起きても興味を持ってみることで活性化され新しい世界が広がります。
・学ぶ
何かにチャレンジして達成することで刺激を得て成長し自信を得ることができます。
・与える
やはり誰かに何かを与えることで自分の価値向上を感じると共に、もっと広い世界の一部になっていると実感しますね。
心がけも大事ですが、こういうことを意識しながら計画を立てていくのもすごく良いと思います。やはり何をやるにしても楽しまないと。
情報元はこちら
Do five simple things a day to stay sane, say scientists

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Comment

  1. TAKMA より:

    すごいねー。
    まさしく4つの原型に即したカタチになってるね。

  2. ショーヘイ より:

    異国で異文化の人と生活してるとよくイライラする。プライベートだと慣れてきて、こういう文化の国だからって思えるようになるとイライラしなくなる。
    慣れだけでは解決しない問題、例えば仕事に行くためのタクシーが2時間遅れてくるとか、そういう場合は怒りに任せてタクシー会社にクレームを入れる。でも、イライラするのは嫌だから、イライラの原因を考えてみる。やりたい仕事が出来ないからか。原因が分かると簡単で、ホテルのロビーでPC開いて2時間仕事をしてる。そうするとイライラが収まる。
    でも、それでもどうしても解決しないのが、対人間の仕事関係。イライラの原因を自分で解決できる場合は難しくないけど、相手にも原因がある場合はどうしたものか。
    プロフェッショナルとプロフェッショナルの仕事として、相手に仕事をお願いする。OKと言ったはずなのに、その通り仕事をしない。密にコミュニケーションを取ったり、食事を食べに行くとか一緒に活動したり、相手の文化に興味を持って話をしたり、専門外でも自分で勉強して相手の仕事をサポートしたり、そして自分の知りえる情報を出来る限り共有したとしても、一向に問題は解決しない。
    その気になれば1人で出来る、「活動的に生きる」「何事にも興味を持つ」「学ぶ」はいいものの、必ず相手が必要な「つながりを強める」「与える」は表現はシンプルでも、簡単なことじゃないと思うけどなー。
    ハッピーに生きるWhatの5つとしては必ずしも否定しないけど、Howが重要だからその辺りを本気で科学者さん議論して欲しい。
    今プロジェクト管理や対人関係とかの本を読むと参考になることが色々書いてるんだろうけど、手元にないのが残念。。
    個人的には、プロジェクトを管理する人は、「権限を委譲」して、メンバーと「情報や方向性を共有」して、「必要なことを必要なときに決定」してくれて、あとはすべての根底として「働く環境面の整備」をしてくれさえすればうまくいくもんだと考えてたけど、なかなかうまくいかないなー。特に異文化はやっぱり難しい。

  3. 小林佑輔 より:

    TAKMA>
    そうそう。やっぱり基本的なエネルギーは4つに分類されるからねぇ。それをどう楽しむかってところでポイントがわかりやすくまとまってるのでいいなと。
    というか、やっぱり同じところに行きつくんだなぁと改めて感じたよ。

  4. 小林佑輔 より:

    ショーヘイ>
    新しく異色な環境で自分や仕事のあり方を見つめ直せてるのって相当貴重な経験だよね。
    イライラするのは自分のコントロール外のことを何とかしようとしてるからじゃないかなー。
    外部からの出来事とか言葉とかで何かあっても100%自分に責任があるって思うとイライラしなくなると思う。自分以外の動きは単に今の状況の一つと捉える。そうすると純粋に自分が何をすればいいか、次からどうすればいいかに焦点が当たるので次の行動に移れるよね。
    まぁ、日本ではあり得ないようなことが起きてるようで(笑)、簡単なことではないのかもしれないけど、常に自分の改善につながればいいよね。難しい異文化だからこそ楽しみも大きいわけで、実際こうやってシェアしてくれて読んでるだけでも楽しいし。ってことでありがとう!
    Howの部分は状況にもよるし相当いろんな方法が出るし複雑だよねぇ。本とか周りの人とか参考にしながら自分なりに取り入れたり捨てたり工夫していこう~(ショーヘイは既に相当やってそうだけど)。

  5. ショーヘイ より:

    > 外部からの出来事とか言葉とかで何かあっても100%自分に責任があるって思うとイライラしなくなると思う。
    なるほど。確かにそうかもね。
    タクシーの場合だと、相手がよくミスすることは分かっていて、改善策を取らない自分が悪い。というわけで、最近は、前日に紙に書いて、ドライバーに必ず会社に戻ったら責任者に渡すようにお願いする。
    まぁ、そこまでやっても今日はタクシー来なかったけど(笑) というわけで、今日はキッパリ諦めて、領収書がでないけど、どうせ安いしということで、そこら辺のタクシー捕まえて自分で会社来ました。
    ただ、昔から問題起きた場合は、まずは「100%自分に責任がある」って考えるようにしてるんだけど、この考え方っていいのかなーってよく悩む?ことがあって、仕事に限らず交渉の場でそれをやっちゃうと、相手にアクションを取ってもらうべきはずが、後から取り返しがつかなくなったりするから、どうしたものかなーと思ったり思わなかったり。次のアクションプランを考えるために、あえて自分の中でそう考えるようにしたとしても、表面ではまた違った駆け引きが必要だよねー。
    簡単に答えが出ることじゃないから、ま、日々精進ですな(笑)

  6. 小林佑輔 より:

    タクシーに対する努力はすごいね(笑)。
    相手のやる気・気持ちから汲み取り、やり方をサポートして、それでもダメなときのリスクヘッジまでしてってとこまでできれば立派な人になれそう。
    どこまでできるかは相手の立場だったり力量だったり状況によったりするだろうけど、少なくとも自分に降りかかってくるところからは自分の責任かなと。
    どうやって防ぐかもあるけど、それ以上に問題が起きたときの自分の在り方が大事だなと思う。
    極端な話、自分がガンジーだったらどうなっていたか、どうしていたか、とか。いろいろ考えてみると楽しめそう。
    最近読んだ本で、世の中で起きる全ての問題(飢餓や戦争・環境問題など全て)は自分の責任と思っている人が書いているのがあったよ。何が起きても感謝と謝罪、と。
    最後に俺の言葉だけだと説得力足りないのでちょっと引用してみると、
    「起こったことすべてを受け入れてしまいなさい。それも良いこととして受け入れなさい。それが成功への第一歩です。」ジョセフ・マーフィー
    「人が本当に負けるのは他人を責めた時だ」ジョン・ウドゥン
    「自分に起こる全ての事は100%自分の責任」斎藤一人
    だそうです。ま、確かにやっぱり日々精進ですな(笑)。勉強になるね、ありがとう!

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