タイ・カンボジアから帰国
公開日:
:
最終更新日:2015/06/01
日記
タイ・カンボジアから帰国しました。
毎日朝から晩まで本当に濃く楽しく、学びの多い日々を過ごすことができました。
10カ所以上に及ぶホテルをスウィートルーム中心に見させていただいたり、各所のエグゼクティブラウンジ、学校や工場をそれぞれ数ヶ所、その他農場や演劇、マッサージ、遺跡巡り、メンターの考え方・視点や行動における教え、新しい出会いと仲間との意識・情報共有、意見交換、などなど。一つ一つはちょっと書ききれないですが。
また、私の価値観の原点として、発展途上国から受けた影響が大きいのですが、そういった考え方について改めて考えさせられました。
リムジンの中から見る、荒れた土地。電気も水道もない村で明るく元気に過ごす人々。一泊1000ドル以上のホテル、その隣の一泊3ドルのホテル。夢と希望・やる気に満ち溢れているのに学校に行くお金がない子供たち。
一方、自分の行動としても、
61階の屋上レストラン、屋台での100円以下の食事(何故か食事は高級ホテルより屋台の方が美味しい)。高級ホテルのエグゼクティブルームでミーティング、机だけが置いてあり雨漏りのする教室訪問。3時間の本格全身マッサージ、車線を無視して走るおびただしい数の車の間をすり抜けるバイクタクシー。
楽しみつつも、社会の歪みもしっかり感じ取りました。自分には何ができるだろうか。
また、目標に向かって順序立ててすぐに行動することや、広い視点を持つこと、自分の状態管理などについても学ぶ機会がありました。様々な刺激を5感で感じることができた旅でした。旅は自分の参考体験を増やすことができるので良いものです。トラブルもないわけではなかったのですが、それを補って余りある経験をさせていただきました。
また今後の展開にもつながりそうです。選択肢があまりに多すぎてどうなるか自分でも全くわかりませんが、楽しく貢献の大きな道を選んで行動し続けたいと思います。
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