マレーシア・The Ritz-Carlton Kuala lumpur
公開日:
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最終更新日:2019/02/15
日記
マレーシアでは、日本の寒さを離れてゴルフやジョギングなどをしています。
マレーシアは国民も親日的で、国家としても移民の受け入れに寛容なようです。単身であれば約300万、夫婦なら約450万円を定期預金として銀行に預けるなど条件を満たせば、5年間のリタイヤメントビザ(居住権)を取得することができます。
物価も安く、ある程度英語も通じ、アジアで唯一、危険区域に指定されている地域がない国でもあります。一年中温暖な気候で、Tシャツで過ごすことができます。
昨日までいたイポーという都市のクラブでは、コンドミニアムの年間契約をするとゴルフのプレー代・バギーのレンタル代は無料だとか。日本人、特に定年を迎えた団塊の世代の移住が増えていますが、とても納得です。これからも注目は増えていくと思われます。
そして昨日の夜からはクアラルンプールのリッツ・カールトンに宿泊。世界のリッツ・カールトンですが、最大の特長は内装や設備などではなくサービス。お客さんに嫌な思いや退屈な思いをさせないようスタッフ一人一人が気を配ってくれます。その教育水準は世界最高峰と言っても良いでしょう。
自分もドアを自分で開けたりはしませんし、荷物も運んでもらいます。「それぐらい自分でできる」と以前は思っていましたが、サービスを気持ち良く受けることがこういった場所での正しい在り方であり愉しみ方のようです。
そしてリッツ・カールトンのサービス教育で、特長の一つであり代名詞の一つとも言えるものがクレドカード。サービスを提供するホテルマンとしての心がけが書かれており、スタッフ全員が持ち歩いています。
本やビデオなどでも取り上げられていたり、企業研修にも取り入れられています。多くの企業や個人がここからサービスを学んでいます。今回は英語版を入手。マレー語は読めないので・・・。
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