2009年04月29日
プライベートリゾートホテル「エクシブ」
リゾートトラスト株式会社が運営する、エクシブ鳴門に行ってきました。
知る人ぞ知る、入会金3000万円の高級会員制リゾートです。
敷地に入って入館チェック。そこから緑に囲まれた道を車で走り2~3分、ようやく建物へ。
ホテルマンに丁寧にお出迎えしてもらい中へ入りチェックイン。
部屋に入ると、日本のホテルではまず見られないような贅沢な空間の使い方と大自然の絶景、そして清々しいエネルギーが。


また、敷地内の移動は全て運転手尽きの車です。リムジン仕様のバスもありました。さらに敷地内をウロウロしているとき、ホテルマンがレシーバーで連絡を取り合い名前で呼びかけてくれます。
敷地内にはレストランにスパやエステ、ゴルフ場などもあります。部屋からもスパからもレストランからも、深緑に包まれ海も見える絶景が広がります。

特にホテルと違うのは、敷地内で細かいチェックをしたり備品などでお金を取ったりしない雰囲気なのが
ストレスなくて良いです。
世界中の一流ホテルは曲りなりにもけっこう見てきたつもりですが、一線を画した場とエネルギーとサービスが国内にありました。料理をとっても、景色をとっても、建物のドア一つとっても、付かず離れずのサービスにしても素晴らしいです。
確かに入会金のハードルはけっこう高いのですが、それさえ払えばあとは二流ホテルぐらいの料金で
超贅沢な空間を味わえます。
まだ完全には落ち着けていなかった自分もいましたが、富裕層の方々の休日に触れられ素晴らしい時間でした。誘っていただいた方に感謝。
2009年02月13日
ヨーロッパ周遊記(帰国、2009/02/13)
ケルンでの大聖堂を見た後、そのまま列車でフランクフルト空港へ。バタバタしたままそのまま帰国です。
終わってみれば、
日本⇒韓国⇒イタリア⇒クロアチア⇒スロベニア⇒ハンガリー⇒オーストリア⇒チェコ⇒ドイツ⇒韓国⇒日本
という10日間にしてはなかなか盛りだくさんの旅でした。
総括としては、まず円高の時期に行けてよかったです。もちろん国にもよりますが、ヨーロッパの物価は平均して日本と大きく変わらなくなっています。ユーロもほんの1年前後前と比べて3分の2前後の水準になっていますから、日本人にとっては随分旅行&滞在しやすくなったといえるでしょう。
一方燃油サーチャージも安くなるかと思いきや、変わりませんでした。航空券本体より燃油サーチャージの方が高かったです。
今回の旅では、ユーレイルパスというチケットを活用しました。これによりヨーロッパの長距離鉄道が乗り放題になります(列車によって予約料金が必要だったり、寝台列車に乗ろうとすると別料金がかかったりはしますが)。はじめての方にはちょっとゆったりした旅をお薦めしますが、寝台列車の旅は寝て起きたら次の国にいるので時間効率の良い旅ができたりします。
そして、旅の中での自らの行動を通して学んだことがたくさんあります。
・次の目標地点を決めてから行動すること
・先が見えなくてもとにかく次の一歩を踏み出すこと
・わからなければ回りの人に聞くこと
・時間は極めて大事
日常生活の中で、こういった基本的なことが意外とできなくなっていたりしたのかもと気づかされました。右も左もわからない状況に身を置いても何とかなってしまうことで、普段の生活だとある程度自分でできる気になって逆に歩みを止めてしまうこともあったのかなと。
また、ここ数年コミュニケーションを学び続けてきたことで、言葉がわからない人との間でも以前に比べてかなりスムーズな意思疎通がはかれるようになりました。ネイティブの英語や、電話でのやり取りは大変ですが、複雑な会話でなければ対面なら相手が何語を話そうが何とでもなったりするものです。
何はともあれ、やはり旅は心と頭がリセットされ視野が広くなるので良いものです。
「人が旅をするのは到着するためではなく、旅をするためである」by ゲーテ
ということで、またやりたいと思います。ありがとうございました。
2009年02月12日
ヨーロッパ周遊記(ドイツ各都市、2009/02/10-12)
10日から12日にかけてはドイツ国内を回っていました。
ミュンヘンから周辺の田舎町へ行ったり温泉に入ったりしながら南西のシュトゥットガルト周りへ行き、さらに西のケルンと回っていました。都合により書けないことがたくさんあるのと、やや単調だったので簡略に。
やはり夜中の0時を過ぎる頃にホテルを探しはじめたり、一日の半分以上列車だったりということもありましたが、非常に楽しい旅でした。
ドイツの田舎の風景。畑が多いです。

列車はきれいで格好良く、時間もかなり正確でした。さすがドイツ人。世界の中でも日本人とドイツ人はしっかりしていますね。



割といいホテルにも一泊したり。もう一泊は例により夜行列車でしたが。


雪景色がきれいなときもあり(写真がわけわからないほどの吹雪のときもありましたが)、

天気の良い気持ちよいホテルの朝や、公園もあり。


列車の待ち時間が長くてつい遊んでしまうこともあり(決して真似してはいけません)

最後にケルンの大聖堂、駅の目の前にやはり相当大きくそびえ建っています。

2009年02月09日
ヨーロッパ周遊記(プラハ、2009/02/09)
チェコのプラハで起床。久々にホテルに泊まりました。朝食もホテルにて。

そしてまずはメトロに乗ってプラハの中心駅へ。次の目的地を考えつつ列車を検討、夜行列車が意外と少ないので夕方のうちに出ることに。なかなか一つの街に24時間滞在しませんね、この先もずっとそうかも。列車を確認したら街を散策する準備。
駅のコインロッカーに荷物を預けます。イタリアのように預かってくれるサービスはありませんが、代わりに非常に大きなロッカーがあり、80リットルのバックパックも余裕で入りました。
メトロに乗って旧市街へ。ここからカレル橋というプラハ最古の橋を渡ります。

カレル橋から見る街の風景。

橋の両側には計30体の聖人像が連なっています。日本人にとってはなじみのある、フランシスコ・ザビエルの像もあります。他の国の人にとってはマイナーな人だと思いますが。支えている人の中に東洋人っぽい人も。日本人かもしれません。


この橋で一番メジャーなのは、最初に彫像されたネポムツキー像です。触ると幸福になるという言い伝えがあり、観光客が触っていくのでここだけ金色に輝いています。


橋を渡って街中へ。お店も充実しています。チェコはボヘミアングラスを中心としたガラス製品が充実しています。荷物が多い中こんな気を遣う必要がある物は買えませんが。


小地区の中心、マラーストラナ広場。18世紀初頭のペストの終焉を記念して建てられたそうです。

ここで食事、チェコは肉料理が多くてどうかなと思っていたのですが、味は非常に美味しかったです。しかも物価が安め。豆と野菜の濃いスープと、肉料理とチェコ名物の蒸しパン、クネドリーキ。そしてデザートのケーキ。3点のセットで日本円で800円ぐらい。ちょっと重いですが肉好きにはいい食生活ができる国だと思います。



食後もう少し歩いてプラハ城。

城の中にある聖ヴィート大聖堂。ヨーロッパの城や聖堂は相変わらず大きいです。



途中の衛兵交代。1時間ごとに行われているようで、かなり格好良いです。お約束ですが、勤務中は微動だにしません。衛兵になるのはかなりの難関だそうです。



最後にプラハ城からの風景。

街を歩き、カフェでスープを飲み一息。

チェーン店のようですが自然に近い商品が多くて美味しいです。雰囲気も良くて、やはり物価が手ごろです。帰り際にメニューを見たらフレッシュジュースもありました。この都市は気軽に入りやすいお店が多いように思います。セールスに熱心な人も少ないです。
カレル橋とは違う橋を渡り旧市街方面へ戻ります。川沿いはやはりきれいです。

ユダヤ人街を歩き、博物館や美術館などが集まっている広場へ。でも広場の雰囲気からかなり良いです。広場にある像、世界中の言語の文字でできてました。漢字や平仮名、カタカナもあります。


肝心の博物館は、入ろうと思ったら定休日で入れませんでしたが。

ユダヤ人街からナ・プシーコピェ通りへ。「ナ・プシーコピェ」はチェコ語で「お堀の上に」という意味で、
元々は外敵から守るための堀だったのですが後に埋め立てられ賑やかな繁華街になっています。
今やプラハの中でも中心の商店街です。
商店街を見た後、駅近くのスーパーで必要なものを購入。やはりプラハは物価が安いです。

メトロでプラハ本駅へ移動し、長距離列車に乗って足早にミュンヘンへ・・・。
6時間強でドイツ・ミュンヘンに到着、例によって宿は取ってません。ガイドブックにある宿へアポなし突入。と思いメトロで移動、地上へ上がったら雪景色でした。標識も見えづらくちょっと大変でしたが、到着後はオフシーズンなので普通に泊まれました。
今回の旅、ここまで到着日を除くと5日目にして8カ国目です。こんな無茶なペースはここまでで、これからしばらくはドイツ国内の旅になりそうです。
2009年02月08日
ヨーロッパ周遊記(ウィーン-プラハ、2009/02/08)
久々にまともなベッドでゆっくり寝て、起床後荷物をまとめメトロで中心駅へ。そこからさらに長距離列車で移動。

列車に乗って席を確保すると、いきなり日本語で話しかけられました。びっくり。ハンガリーで会うはじめての日本人でした。ヨーロッパの列車で会うはじめての日本人でもありました。
会社を辞めて1ヶ月間ヨーロッパを周遊しているのだとか。私が行こうと思いつつ断念していた国にも行ってきたようで、いろいろと情報を教えていただきました。旅での出逢いは良いものです。
ちなみに列車内はこんな感じ。

食堂車もあります。

時を忘れ話をしているうちにウィーンに到着。



降りると・・・寒いです。ベネチアやブダペストとそれほど緯度は変わらないはずなのに、全く違う寒さ。前にウィーンを訪れたときも随分寒かった印象ですが、これより以北はどこも寒そうです。
ウィーンではほとんど乗り換えだけの予定で、空き時間に周りを散策しようと思っていました。しかしホームを確認するうちに出発駅が別の駅だということが判明したのでメトロで移動。あまり時間がなくなってしまいましたが、オーストリアの町並みもきれいです。

また、このあたりまで来ると列車もかっこいいです。

そして言葉が本格的にわからなくなってきます。イタリア語はスペイン語と似ていて、発音も単語も英語に近いものが多いので何となくわかったのですがドイツ語の単語は難しいです。一応勉強したことがあるはずなのですが。
そんな中一息ついて列車に乗ってさらに移動。夜にはチェコのプラハに到着。プラハもきれいな場所です。これは地下鉄のホームで。

次の言語はチェコ語です。通貨はチェコ・コルナ。ハンガリーに続きちょっと馴染みが薄い環境が続きますが、これも醍醐味でもあります。
到着後、宿を探索。ユースホステル(?)の情報が一つあったのでそこに目星をつけます。夜中にいきなり飛び込む姿勢です。
メトロに乗って最寄駅へ、そこから徒歩3分程度との情報なので行ってみることに。宿の場所が正確にわからないので道行く人に聞きながら。
今回の旅でこれまでと変わったと実感するのは、言い方は悪いですが親切そうで暇そうな人を見る目が相当良くなった気がします。今回も言語に難はあるものの相当丁寧に教えてもらい、結局方向も近いし話すより行った方が早いということで一緒に来てくれることに。
そうやって到着した宿ですが、聞いてみるとシーズンオフでやっておらず。学生寮の一部を貸し出す形式なので仕方なさそうです。夜中の9時過ぎに泊まるアテがなくなりました。
今回の旅行、シーズンオフで天気が悪かったり店が閉まっていたり。しかし、どこもすいていたり、観光客狙いの良からぬ人たちが少なかったりで良い面もたくさんあるわけですが、個人的には総合的にシーズンオフの方が好きだったりします。
そうは言っても宿がないのはちょっと焦ります。で、その方はチェコ語で交渉してくれた上に親切にも知っている別のホテルまで案内してくれました。ありがたや。
案内してくれた宿はちょっと値段は上がり予算オーバー気味。ちょっと遠いけど他のホテルも紹介するよと言われたのですが労力の割に合わなそうだったのでここに泊まることに。学生寮とホテルがセットになった宿で一泊です。ほぼ移動だけの一日でした。寝台列車使わないとこうなってしまいますが仕方ないですね。
ヨーロッパ周遊記(ブダペスト、2009/02/07)
イタリア・ベネチアから、ハンガリー・ブダペストへの寝台列車。
途中でスロベニアとクロアチアを通るので、国境を3回またぐ形になります。そこで行われるのがパスポートコントロール、税関審査。予感通り夜中に何度も起こされることに。
スロベニア・クロアチアも寄ってみたかったのですが急ぎ足の旅なのでほぼ通過です。夜だったので景色もあまり見えませんでした。朝起きてから見るハンガリーの田舎の風景はきれいでした。


そして午前中に着くはずだった列車は遅れ昼ごろに到着。きれいな駅です。

ここでブダペストでの予定を考えるわけですが、一日のスタートが遅れたこと、寝台列車が2泊続いていたこと、次の目的地への列車が割と本数あることなどあるので今夜はブダペストで一泊することに。ブダペストはしっかり回りたい。
そうすると荷物は預けず宿を探すことになるわけですが、一瞬でプライベートルーム(個人宅の部屋をホームステイのような形式で借りる形式)で泊めてくれるところを見つけ夜はそこに泊まることに。移動の方は、東欧の日中の列車は予約なしで乗れるようなので時間だけ確認して宿へ。
宿で荷物を置き一息ついたところで近くにスーパーがあったので食糧調達。

路面電車(トラム)に乗り公園に向かいます。
しかしこのトラム、駅の表示がわかりにくい上に手元のどの地図にも駅名が載っていない・・・。確認しようとしているうちにドナウ川を渡ってしまっていました。
周りの方々に聞いて、渡っている橋を確認。少し先の駅で降りてメトロに乗り換え、公園の次に行こうとしていた王宮へ。
ところでブダペストという都市、ドナウ川を挟んで西側がブダ、東側がペストという地域になっています。列車が着いたKeletiという駅や宿がある駅は東のペスト側、王宮は西側です。

無事王宮に近づきあとは歩くだけというところで一息ついてハンガリー料理を。ハンガリーの代表的なスープ、ハラースレーです。具としてはコイやナマズなどのぶつ切りをパプリカで煮込んだもので、ドロドロとしています。

そしてサラダ。

メインのフォアグラのソテー。ハンガリーはフォアグラの産地としても有名で、割とポピュラーな料理です。値段は少ししますし普段食べないものですが土地のものをいただくということで。

食事が終わったら王宮へ。外庭の丘からの見える町並みがきれいです。


土産物屋。ハンガリーはパプリカの名産で料理にも頻繁に使っています。

あと、3×3と4×4と5×5のルービックキューブが置いてありました。ルービックキューブはハンガリー人の発明だそうです。他にもハンガリー人はコンピュータ言語のBASICやクリプトン電球の発明、その他核兵器・コンピュータ等の分野で多くの開発に貢献し、人口比でのノーベル賞受賞者は世界トップクラスだそうです。最近ちょっとやっているんですがなかなか難しい。IQ130以上あれば何も見ずに完成させることができるらしいのですが。
そうこうしながら王宮の中庭へ。


王宮から見るペストの夜景と橋です。この橋は、最初にブダとペストを結んだくさり橋。

王宮を一周見たあと、ロープウェーがあったのでそれで降りることに。短いロープウェーですが絶景でした。

そしてくさり橋を歩いて渡ってペスト側へ。途中で振り返って見る王宮です。

最後に、メトロで移動して最初行く予定だった公園の近くの温泉へ。ハンガリーは温泉大国でもあります。混浴、ただし水着着用です。温泉はいくつか目星をつけてありましたが、宿のおばちゃんがオススメしてくれたところへ。久々の風呂だったせいもありますが(笑)、気持ちいいです。

ところで昼に混乱したトラムの駅看板です。どこに駅名が書いてあるのかわかるのに数駅かかってしまいましたが、右上に小さく書かれている「Hos u」とかいう文字がそれです・・・。

ブダペストは落ち着いたきれいな街です。「ドナウのバラ」とか「ドナウの真珠」と表現されるだけのことはありますが、それ以上にダイナミックで迫力のある景観でした。ヨーロッパの各諸国の都市と似ていますが、イタリアより静かに、フランスより地味に、オーストリアより重厚感のある、ドイツより明るい、独特のバランスの取れた知的で良い国という印象でした。
宿へ帰って眠りに。久々にまともなベッドで就寝。
2009年02月06日
ヨーロッパ周遊記(ベネチア、2009/02/06)
目が覚めるとベネチア(ヴェネチア/ベニス)へ到着。一等車両の寝台列車、なかなか寝心地良いです。
ここでもまずは荷物を預け夜の列車を手配。明日はハンガリーに行くことに決めました。それから街を散策。
世界に誇る水の都ベネチア。駅を出るといきなり正面がこれです。癒されます。

もちろんバス停はおろか車一台見当たらず、市内の移動は、やはり船。


物流もやはり船。

Taxiやゴンドラもあります。ゴンドラ乗りになるには半年以上修行を積んだり教育を受け、試験に合格し、営業ライセンスを購入する必要があるそうです。ベネチアの歴史や文化を理解し、イタリア語以外に2ヶ国語話すことが条件で、それでもライセンスの数に限りがあるので待ち状態だとか。費用としてはゴンドラ約300万円と免許代などで約100万円が必要となるようです。この街では花形職ですね。
船に乗ってリアルト橋へ移動。

この街で最初に建てられた大橋で、橋の両脇にお店があります。

朝の市場へ。

野菜・果物もありますが、ここのメインはやはり魚市場です。
魚介類が相当美味しそうです。


ここで朝食を調達。これは一部ですが。

そしてサン・マルコ広場へ移動。

サン・マルコ寺院

間食にパニーニを食しつつ、鐘楼へ。

上からのベネチアの眺め。これは素晴らしくきれいです。


上からのサン・マルコ広場とサン・マルコ寺院。


ちょっと寒かったけどキレイです。鳩も寒そうです・・・。

それにしてもきれいな町並みです

他にも町並みや教会や広場などたくさん見つつ歩いているうちに夜、そして雨に。
雨が降るとレストランの屋外で食べている人の足元も水びたしですが、少々のことでは動じず

しかし明日の歩行者のためにも足場が用意されます。既に海岸沿いは水びたしですが、あと数十センチ水位が上がったらこの街はどうなるんだろうと心配してしまいます。

夕食はやはりシーフードパスタ。相変わらずイタリアの料理は美味しいですが、魚市場で新鮮な魚介類をたくさん見ていたのでなおさら。
ベネチアは前回の訪問と印象は大きく変わらず、独特の雰囲気と文化を持つ、非常に癒される街でした。
ベネチアを満喫して夜は再び寝台列車。ハンガリーのブダペストへ向かいます。
2009年02月05日
ヨーロッパ周遊記(ローマ、2009/02/05)
早朝にローマ中心部へ移動。夜の列車を手配し、駅で荷物を預け、丸一日ローマを見ることに。一通り見たことがあるはずなのですがもう15年以上前のことですし、一からやり直しです。
普通のバスやメトロの移動で良いかなと思っていたのですが、市内観光用2階建てバスがあったので乗ってみることに。

ヨーロッパの建物は美しいものが多いですが、特にローマは歴史と重厚感が感じられます。ごく一部ですが
サンタ・マリア・マッジョーレ教会

ポポロ広場

サン・ピエトロ大聖堂

写真ではほんと小さく見えて申し訳ないですが、どれもすごい大きさと装飾の細かさです。他にもボルゲーゼ公園とか共和国広場とかカラカラ浴場とか凱旋門とかバチカン市国とか、美術館・博物館・広場などいろいろ回りました。軽くてすみません・・・最低3日、できれば1週間はかけて見ることをオススメします(笑)。
歩きながら朝市へ。

そして昼食。イタリアにあるレストランは外れが非常に少ないといわれますが、このお店も美味しかったです。



そして街を歩く。街中で見かけるアイスクリーム屋とかもすごかったり。

パスタ屋もすごい。

他にもいろいろ・・・載せきれません。そんな中到着するヴェネチアン広場。
この建物や像はすごすぎます。写真では申し訳ないぐらい小さく見えてしまい残念ですが、実物は相当大きいです。とても伝えきれませんが、大きさはもちろん細部に渡る装飾の数々。これが全て石でできているんですよね。中は博物館になっています。



さらに歩くこと、有名なトレヴィの泉。

泉に、後ろ向きでコインを投げ入れると再びローマに来れるという有名な言い伝えがあります。半信半疑ながらも、これまでに2回投げ入れ3度目に訪れてしまっている自分がいます。また入れてしまったのでまた来ることがあるかもしれません。
そして、トレヴィの泉と並ぶ観光名所で地理的にも割と近いスペイン広場。「ローマの休日」の舞台としても有名ですね。

あまり写真とか見ない気がする、スペイン広場の上からの風景。

スペイン広場の目の前にはブランド品の店が並んでいることもあり、オフシーズンにも関わらず多くの日本人を見かけます。
その後なぜか再びヴェネチアン広場。夕方なのでライトアップされていてきれいです。

コロシアムへ。夜なので入れませんが、中はすり鉢状にくぼんでいて底辺が闘技場になっています。近くには凱旋門もあります。ライトアップがきれいですね。

他にもいろいろと回っていて載せきれませんが大きなところはこんなところです。ヨーロッパの数多くの街の中でも、ローマの見どころの多さは群を抜いていると改めて感じさせられました。
最後にナヴォーナ広場の前のレストランで夕食。相変わらず美味しく、本当におなかいっぱいになります。

メトロで中心駅(テルミニ駅)へ移動。イタリアのメトロはこんな感じでオシャレです(笑)。

ローマは壮大な建築物に囲まれた歴史と文化の街ですね。歴史も規模もすごいです。現在のローマの人は、昔の遺産を大切にしつつ陽気ににぎやかに暮らしている印象。そしてやはり、食文化が良いです。
テルミニから夜行寝台列車に乗りベネチアへ。列車に揺られながら眠りにつきます。
2009年02月04日
ヨーロッパ周遊記(東京-ソウル-ローマ、2009/02/04)
無事楽しく旅行を続け、終わりかけています。今韓国のソウルにいますが、旅日記を少しずつアップ。1日目からです。
成田空港から韓国・ソウル経由でイタリア・ローマへ。
まずはソウルの仁川国際空港。
キムチくさいという噂も聞いていましたが、そんなことは全くなく、先進的な空港ですね。
そして韓国ウォン安で物価が安いです。ブランド物とか電化製品など輸入物は日本と変わらない感じですが、本や食べ物など国産のものは日本の感覚から3〜5割安といったところでしょうか。
諸外国と違い、韓国や中国は現地の言葉で普通に話しかけられるので少しやりづらかったり。
そして飛行機を乗り換えてローマへ。約15時間のロングフライト、これだけの移動は久しぶりですがいろいろとやることを持ち込んでいたので暇はせず。それでも、事前に頼んであったはずのベジタリアンミールの注文が入っていなかったり、どうしても少々体は重くなってしまいますが順調です。体調の管理は難しいところですが、無事到着。
ローマの空港へ到着したのは夜中。初日のホテルだけはちゃんと予約してあったので、早速向かうことに。空港から直接タクシーで向かう選択肢もあったのですが、鉄道でホテルの近くへ行ってからタクシーを拾えばいいだろうとまずは鉄道で移動。
世界的な主要都市だし、多少ダウンタウンの方であってもタクシーが拾えないなんてことはないだろうとタカをくくりホテル近く(といっても夜中に荷物を持って歩くにはちょっと大変な距離)の駅へ。
そして着いてみれば、まさかの無人駅。車は何台か通過していくものの、止まるのはほとんどなし。バスはときどき来るけど、どこに行くのかもわからず。人通りもほとんどない中時間が過ぎ、既に真夜中。
ここで頭に浮かぶ選択肢は
・市の中心部へ行ってタクシー
・空港まで戻ってからタクシー
・ホテルに電話
・ヒッチハイク?
・歩き?
まずはホテルに電話をかけてみると・・・留守電・・・。
タクシーなどが来る気配は相変わらずなく電車も終わりが近づいているような時間に。
焦りかけていたところでしたが、たまたま通った2人のお姉さんに声をかけタクシーの呼び方を教えてもらう。
さすがにいきなり声をかけて呼んでくれってわけにもいかないので、番号を聞いて自力でがんばってみる。
しかし携帯がさっきより電波状態が悪くなっておりつながらず。いろいろとコミュニケーションをはかっているうちに、代わりに呼んでもらうことに。お姉さんもバスに乗ろうとしているので時間はわずか。
タクシー会社と話しながらお姉さん達は行ってしまったが、総合的に(?)判断して信じて待つこと数分。
タクシーは来てくれて、ホテルまでたどり着けました。
予定よりちょっと遅れましたが一日目の移動を無事終えて一息つくことができました。いきなり刺激に溢れる初日ですが。
たまたま通りかかってくれたイタリア人のお姉さんに感謝。
携帯電話の便利さを再認識。
言葉が通じるということのありがたさを再認識。
日常生活で自分が持っている選択肢の豊富さに感謝。