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2009年01月04日

2008年振り返りと2009年展望

2008年は終わってみて経済危機ばかりが目についたように感じますが、
日本人のノーベル賞受賞者が4人も出たり、
オリンピックではメダルを多く獲ったり、
東京メトロの副都心線や赤坂サカスが開業したり、
アメリカでは初の黒人大統領ということでバラク・オバマ氏が当選したり

明るい話題も多かったと思います。

そして2009年について、勝手に展望と予測。思いつきレベルですし、何が起きても責任は取れませんが。

【経済】
サブプライム問題は根が深く、後処理にはまだまだ時間がかかりそうですね。

実需などの買いが入ってもまだまだ整理案件が残っているので、株や不動産の価格は急なペースで戻すことはしばらくなく、底を探る展開が続くのではないかと思っています。年の後半になるとジワジワ上がっていくかもしれませんが。

原油価格は実需が変わっていないし供給制限もあるので割と早い段階から少しずつ戻していくような。不動産はREITなどの投売りと安く手に入れる消費者や投資家が均衡して底値を這いそうな気がしています。

アイスランド、文化的には素晴らしいのですが金融事業の伸びによる成長だったので経済面では当面追われることになりそうですね。

【政治】
日本の政治は読めませんね・・・明るい見通しは今のところ見当たらないです。麻生内閣が続くのか時期総理大臣が誰になるかということより、アメリカの次期大統領オバマ氏の改革の内容に左右されることになりそうです。

【IT】
クラウド関連のサービスが増えていくことで、ますます便利な世の中になりそうで楽しみです。様々なデータやアプリをサーバに載せ、幅広いデバイスでアクセスするというスタイルが一般にも広がっていくのではないでしょうか。

それを後押しするように、ネットブックも更に値下がりor高性能化がますます進みそうです。元々の構想が途上国に供給する100ドルPCなので、100ドルを目指す可能性はありますね。

また、WebブラウザもIEのシェアが徐々に落ちてChromeやFirefox、Safari、Operaなどのブラウザを使う方が増えそうに思います。

さらにWindows7の発売が今年の末になる可能性があるということでこちらも注目です。

【モバイル】
スマートフォンが熱い年になりそうです。
iPhoneの対抗になりそうなのはやはりGoogleのAndroidになると思います。他にもいろいろ出ていますが、インタフェースだけでなくプラットフォームを含めて大きく考え設計されているデバイスはiPhoneとAndroidかなと。Androidの方が自由度が高く幅広い製品を見られそうなので普及も早いかもしれません。一般にもジワジワ広がっていくのではないかと考えています。

また、MVNO(仮想移動体通信事業者)の利用によりモバイル事業に参入する業者が増えそうです。3社独占の携帯業界の図から多数の業者による混戦へとシフトしたり、他業種からの新規参入も増えてサービスも端末も多様化すると思います。Appleの例に見られる音楽再生機の他に、DSやPSPなどのゲーム機なども携帯回線を利用できるようになるかもしれません。

【PC】
ハードディスクやSDカード・USBメモリなどデバイスの値下がりがまだ続きそうでどこまでいくんだろうというのが楽しみなところです。特にハードディスクに代わるデバイス、SSDが普及していくのではないでしょうか。

IntelのCore i7は個人的には触ってみたいですが、どちらかというと企業やコアユーザー向けで、可動性やコストを重視する傾向にある一般コンシューマに対しては大きく広がるものではないかなと感じています。

また、USB3.0とかBluetooth2.2なども来年後半から再来年ということで、新技術については待つ一年になりそうです。

【日本社会】
高齢化社会へ突入しているということで、人口も減り出しているようです。量より質がより重視される社会になりそうですね。

経済や技術の成長はほどほどで、それ以上に精神的な豊かさが求められそうですね。幸せな人が増える豊かな社会になることを願っています。

投稿者 koba : 2009年01月04日 16:42

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