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2008年11月30日
パワーか、フォースか
デヴィッド・R・ホーキンス著「パワーか、フォースか」
かなり読み込んでいて、私にとってのバイブルになっている一冊です。いろいろあって誰にでもは薦めにくい本なのですが、ハマる人にはかなりハマるので紹介。
宇宙は全てつながっていて、地球という一つの単位で一つのエネルギーが存在しており、またその中でも大小さまざまな単位でエネルギーのやり取りが行われています。これは物理学の中の量子力学でも、宗教でも、トップレベルの指導者やアスリートなどが語り続けていたりします。
全てはエネルギーでできており、あらゆる生命体や物同士でエネルギーの交換を続けているわけですが、その宇宙とつながっている自分は宇宙で起こる全ての物や出来事とつながっているということになります。
そして宇宙とつながっている自分の肉体を通して物事の真実度を測ってしまうというもの。精神的というか宗教くさいというか、いろんな意見が飛んできそうですが、物理学ほど突き詰めると宗教的な学問はないようで、このところそれを実感します。この本は科学的な実証を元に論文として書かれたものだったものですが、参照と取り寄せの回数があまりに多かったため書籍にされたそうです。
さらにこの本のすごいところは、人間の意識や価値観というものについて数百万回に渡って計測し続け、体系化してまとめ、現代の社会構造や歴史の人物や出来事についても明快に読み解いているところです。人間の意識のレベルを1000段階で表現し、それぞれの段階において重要視している価値観がわかります。これによって人間の思考パターンや行動パターンも説明がつくわけですが、自分自身についても周りの人についても同様に計測できるという実践度の高さです。
自分の意識の位置づけがわかり、次に目指すべき考え方がわかります。「計測されるものは改善される」といわれていますが、魂・意識のレベルについても同じことが適用できるようになるのがこの本です。
実際、自分の意識レベル以下の項目はよくわかるけど、それ以上のものは一気に理解度が下がってしまいます。エネルギーや意識・魂の話などは他にもたくさんあると思いますが、「計測できること」と「次のステップを知れること」の2点で特に明確で優れた一冊です。
また、宇宙の全てとつながっているということは、宇宙の中で起こった全ての知識や出来事について潜在的に知っているということでもあります。ということは・・・無限の可能性が広がってきますね。
あと一つなるほどと思ったのは、一般に愛と呼ばれているものが本当の愛ではないこと。愛というエネルギーは1000段階で500というレベル。しかし意識のレベルが500に達している人は世界の人口の0.4%だそうです。いかに一人よがりの愛情だったり寂しさを紛らわせるだけの愛によって人が生きているかがわかってしまったり。人それぞれ定義はあるのでしょうが、本当に愛の意識でもって生活している人は少ないようで。しかし高い意識レベルで過ごすほど気持ち良く生きられるのは確かなようなので、向上をはかっていきたいものです。
ちなみに意識レベル200以下の場合は正確な計測ができないらしいので、一度他の人に測ってもらった方が良いでしょう。コツを掴めば、複数人でバラバラに測ったりしてもびっくりするほど近い値が計測されます。
投稿者 koba : 15:33 | コメント (8) | トラックバック
2008年11月22日
倉敷チボリ公園と美観地区
倉敷に来ています。
まずは倉敷チボリ公園。チボリ公園はデンマーク・コペンハーゲンで19世紀半ばにできた「世界最古のテーマパーク」といわれる遊園地です。自分は近くまで行ったことはあるものの入ったかどうか記憶が定かではないのですが、コペンハーゲンの名所で多くの観光客を集め好評な印象があります。
倉敷チボリ公園はそのチボリ公園をモチーフにつくられ、岡山県などが出資する第三セクター、チボリ・ジャパンが運営しています。総事業費474億円。初年度こそ9カ月間で約300万人を集めたが、その後年々減り、2007年度は75万人だったそうです。
そして提携先のデンマーク・チボリインターナショナルとの契約更新が不調だったことや、県が年間約6億円の借地代負担の打ち切りを決め、閉園が決まっています。
実際に中に入ってみるとけっこう良い施設や店が整っていました。設備にもお金がかかっていて、良いスタッフがいてがんばっているのがわかります。
しかし何か物足りない。よく考えてみると、それはやはり情熱とビジョンかなぁと。全体として何を伝えたいのか、どんな想いが込められているのか。創業者や経営者の想いが伝わってこず。県から任命されて就任したようなので、本人にとっては仕方ないことかもしれませんが。
売れているサービスにはテーマがあったり、物語があったり、理念があります。規模に関わらず、経営で一番大切なことは同じなのだなぁと実感。自分も忘れかけてしまうこともあるので気をつけねば。
それに対し、駅の反対側にある倉敷美観地区は本当にきれいな町並みと店の数々で素晴らしいです。一見の価値あり。



2008年11月04日
iPhoneを使い込んでいくうちにできることと雑感
またiPhoneネタです。使いはじめてそろそろ3ヶ月になります。とっくに慣れているのですが、使えば使うほど味が出てきてぜんぜん飽きません。業界を見ているといろいろありますが、Androidも端末がまだこれからだし、もしiPhoneがなくなったら使いたい携帯が見当たらないような市況です。
こんなこともできるなってことがいろいろ出てきているので公開。ソフトは無料のもののみでこれだけできます。
iPhoneレビュー
も参考に。
【メール】
IMAPによりPCメーラーとWebメールとiPhoneを同期。それぞれで受信フォルダも下書きも送信済みフォルダも共有。iPhoneで書きかけたメールの続きを自宅で書くとか。外出先からアクセスしたWebメールで続きを書いたり。普通の携帯に比べるとかなり早く文字入力できるのですが、それでもパソコンの快適さには及ばないので組み合わせて使えるのは嬉しいです。
大容量メールサーバを擁するgmailと組み合わせることでさらに便利に。自分の場合、過去10年以上のメールを全てgmailに入れており、いつでも検索して読み出すこともできるように。さらに一工夫入れれば、MLや自分からのメールは通知しないけど携帯からのメールや特定のアドレスからのメールは着信音を出したり出さなかったり切り替えることも。
【GPS】
目的地の住所を入力すると地図に現在地と目的地がプロット。移動しながら経路を確認できるので、目的地の住所さえわかっていれば迷いません。
さらに、AroundMeやYAM YAM GPSなどを使うことで探している場所(レストラン/カフェ/ガソリンスタンド/スーパー/ホテル/銀行などなど)のジャンルを選ぶと近くにあるものが地図に表示。
特に飲食店は食べログ・ホットペッパー・30minなどのアプリで詳細を検索。また、全力案内!という、目的地までカーナビ風に道案内してくれるソフトも。
地図が基本的にGoogle Mapなのでいろいろと遊べます。Google Earthも楽しいです。
【RSS】
アプリなりWebサービスなどでサーバと同期取りながらチェック。更新されたブログなどの一覧を見ながら読めます。
【調べ物】
Wikipediaやテレビ番組表、天気、郵便番号、通貨、年号などいろんな情報を調べることができるアプリが次々出ているので便利です。
株価のチェック、チャートの表示などもアプリで。証券会社によってはサイトが対応しているので売買も可能です。
【iPod】
音楽はもちろん、動画も持ち歩いて見られます。
【無線LAN】
自宅の他、Yahoo!の公衆無線LANが使い放題に。
【その他】
「日本では」欠点と言われていた絵文字やワンセグも近々対応予定。また現在でも、絵文字はgmailを介すれば使えるようになっています。
【雑感】
縛りがないわけではないですが、利用者にとってもアプリ開発者にとっても自由度が高く伸びやすいプラットフォームとインタフェースが提供されています。
決してAppleの回し者ではありませんが、ガラパゴスといわれている今の日本の「ケータイ」端末・文化は5年後ぐらいには相当縮小しているのではないでしょうか。かつてのパソコン通信、PC98、ポケベルなどのように。共通するのは、閉じた世界を作ろうとしていたことです。逆にドコモのらくらくホンやAUの簡単ケータイなどは残りそうですが、携帯サイトはどうなるやら。
端末としては、当面はiPhoneとANDROIDの対決になりそう。日本の携帯は独自仕様で、これからの在り方についていろんな意見が交わされています。iPhoneやAndroidなどを中心に柔軟性の高い良い端末・OS・ソフトが出てしまうと携帯キャリアはインフラ提供のみ、俗にいう「土管屋」になってしまい兼ねません。
生き残り利益を出していくためにはネットワークの品質を高めることももちろん大切ですが、土管屋に留まらないためにはクラウド化の時代の波に乗ってサービスを提供することが大切かと思います。バックアップやらソフト更新やらストレージやらSNSやら需要はたくさんあるはずです。顧客データを持っていることと、閉じたネットワークはセキュリティ的に優位性があるので。特にキャリアが便利なファイル置き場を提供してくれると嬉しいです。
