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2007年01月28日

資産形成フェア

日経BP主催、マネックス証券などが協賛している資産形成フェアに行ってきました。

金融業を中心とした企業がブースを出して案内すると共に、多くのセミナーが無料で提供されていました。なかなかの規模で、面白いブース・有意義な内容もありましたが、こういった催しはかなり客観的に見るようになってきました。

各社が何を目的にブースを出しているのかも、昔はわかるようでわかっていなかったですが、最近かなり流れがわかるようになってきたように思います。

金持ち父さん貧乏父さん」シリーズの本では、「平均的な投資家には平均的な情報しか流れてこない」という旨の言葉が書かれていましたが、投資対象が多くのプロの手を経て、評価や調整などされた上で消費者(一般投資家)の手元に届きます。代表と言えるものが大手証券会社などで売られているファンドだったりします。

安全といわれる資産運用や保険、株式投資の始め方などの説明を聞いていると、安心すると共に大きなリターンは非常に見込みづらいものになっていると強く実感します。私も昔は10%程度の利回りが得られれば満足していましたが、今はちょっと興味が湧きづらい状況です。

投資もビジネスも、「何を知っているかよりも、誰を知っているかの方が大事」のようで、一般には出回らない情報で良いものが多くあるなと感じています。中にはひどい話も混ざっているので注意が必要ですが。

そうは言っても、勉強不足のままわからない投資を手がけるよりは少しでも学んだ方が良いですし、時間や労力を割けない場合は銀行などに預けっぱなしよりは安全といわれる投資対象に資金を移動した方が若干良いかとは思います。

これから団塊の世代の方々が退職金として約80兆円を受け取ると言われています。日本はこれまで製造業が中心の国でしたが、アジア諸国を中心とする国々に比べて競争力(特にコスト面)が弱まり、金融の方へシフトせざるを得ない状況です。多くの方々の認識が高まり、賢い資産形成・運用ができればと思います。

投稿者 koba : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月26日

ベトナムに行ってきます

2月の20~24日、ベトナムに行ってくることにしました。航空券を手配。

兼ねてより行きたかった国の一つなのですが、今回の主な目的は証券口座開設。現在は外国人も口座開設できるようです。

日本にいながらも開設できなくはないのですが、弁護士など専門家が作成した書類が必要だったり、郵送で何往復か書類をやり取りする必要があったりするので、それなら視察も兼ねて行った方が良いということで。

経済の世界では、BRICsの次に注目されつつある国の一つです。私も3年ほど前に(日本初の)ファンドの存在を知り有望性を感じつつも投資できなかったのですが、とうとう2006年のVN指数は1年間で約2倍に上昇しました。

経済状況が、1960年代の日本や1990年代の中国と非常に似ているとも言われています。

・まず人口分布、若い人の比率が非常に多い。
・株式市場は2000年7月にできたばかりで非常に新しく、上場銘柄もまだ少ないが近年増えつつあり、規制緩和も進んでいる。
・取引所自体が少ないため大型のファンドなどはまだできておらず、小型ファンドが少しずつ組成されはじめつつある状況。
・手先が器用で識字率も高いのに関わらず、人件費がアジアの中でもかなり安く、外国企業の参入が多い。
・日本の大手企業も次々と参入し、アメリカ企業ではインテルなどが参入を決めている。

ファンドを購入するという手もあるのですが、ベトナムファンドの場合国営企業を規模の順に網羅しているようなポートフォリオが多く、それなら自分で購入できるわけです。現在20~100万もあれば上場銘柄を全て買うこともできるとか。ファンドは手数料が割高ですし。

いずれにしても、これからWTOへの加盟も予定され、今後の発展が非常に楽しみな国です。

日本人が知らなかったベトナム株

投稿者 koba : 00:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月22日

ユニセフにも寄付はじめます

クレジットカードは、前職の絡みで無料でゴールドカードを持たせていただいているので、UCカードをけっこう使っています。

今日ダイレクトメールが届いていました。請求書ではなさそうなので、どうせカードローンあたりだろうと思っていたら、ユニセフの寄付プログラム「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」の案内。

ちょうど今年は寄付金・寄付先を増やそうと思っていたので、参加させていただくことにしました。多くの方にお世話になっていることと、自分に巡る幸運に対する感謝を込めて。カード会社がこういった活動を支援するのは良いですね。顧客データベースを社会貢献に使えるし、元々決済システムを持っているからお互い楽ですし。

ただ、使用用途を指定できないのはちょっと残念。さすがに世界的に大きな団体だけあって、ビタミンAカプセルや経口補水塩、医薬品、予防接種、教育施設、井戸、食糧などなど、活動の範囲はかなり広いだけに。

寄付をはじめて1年以上になるプラン・ジャパンの方は、少し前に引き落としを半年毎ではなく毎月に変更しました。その方がお金の流れを掴みやすいので。

あと、「世界を変えるお金の使い方」という本、見えるところに置いておいてごくたまに軽く見る程度なのですが、良い本です。お金の教育に関しては、「作る」「増やす」についてはいろいろなところで述べられていますが、「守る」に関しては情報が少ないです。そして「あげる」ということについても非常に重要で意外と難しいことなのですが、これに関する情報は更に少ないです。

日本人にとって小さなお金でも、本当に多くの人を救えたりします。生きたお金の使い方をしていきたいですね。

世界を変えるお金の使い方

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2007年01月15日

ザ・リッツカールトン東京

2007年3月30日、朝9:00、六本木防衛庁跡地に、ザ・リッツカールトン東京がついにオープンします。

東京ミッドタウン」の目玉になりますが、東京ミッドタウンプロジェクトの総予算は、3700億~3800億円といわれており、六本木ヒルズを大きく上回ります。

中心となるミッドタウン・タワーは最高部248.10m、東京で最も高いビルとなります(池袋サンシャインは239m、都庁は243m、日本一は横浜ランドマークタワー295m)が、その階層にリッツカールトンが入ります。また、高いビルが目立つ一方、緑地帯が占める割合が大きいのも印象的で、自然な雰囲気も漂っていました。

そんなザ・リッツカールトン東京ですが、一足先に中へ入ってきました。というか、なんと内部関係者以外でははじめてのゲストでした(前日までは完全立ち入り禁止だったようです)。

全館土足禁止状態なので、靴にカバーをかけての入館。内装工事も進む中、エスカレーターなどは動いていなかったので足で登る状態でしたが、一つ一つ案内も聞かせていただき大変貴重な機会でした。

廊下からベネチアングラスが一枚一枚装飾されたシャンデリア、煌びやかなチャペルなど、ちょっと夢の世界という感じです。

特に圧巻だったのは45階に浮かぶ天空のロビー。エレベーターを降りて通路を抜けると、目に飛び込んでくる突き抜けるような青い空。そして優雅に広がるチェックインもできるラウンジ。 2000平米を存分につかったレストラン群。

そしてさり気なく大きく立派な絵も飾られていましたが、時価は約4億円だとか。また、東京タワーや六本木ヒルズを真横から見るのは貴重な体験。六本木ヒルズの方は若干見下ろす感じでしたが。

また、部屋も見せていただきましたが、スタンダードルームからやはり一般のスウィートかそれ以上の作り。無駄が一切なく、高級感のある部屋でした。

そして極めつけは、世界最高値の部屋となるであろうザ・リッツ・カールトン スイート(300平米)。

250部屋近くある中でも唯一の部屋です。10~20人はゆったり座れれそうなラウンド形のソファー、ボードルームにもなるダイニングルーム、広いバスルーム。 ベッドももちろんキングサイズで天蓋付き。大きな冷蔵庫付きのキッチン。クローゼットも大きなものが5箇所ほど。

ちなみに一泊200万円だそうです。

写真撮影も厳禁だったので、様子をイメージでお伝えできないのが残念です。また来ます。

投稿者 koba : 21:15 | コメント (4) | トラックバック

2007年01月14日

ハーフマラソン完走

谷川真理ハーフマラソン、キタハーフマラソンに出場しました。

同程度の距離を走ったことはあるけど、公式大会としてハーフマラソンははじめてでした。そして約1万人の参加者に混ざり様々な用意がされている中で走るのはまた別の体験です。

雲一つない青空の下、本当に気持ち良く走ることができました。折り返し付近で仲間とすれ違えるのも力を与えてもらえます。後半けっこう足が痛くなりましたが、自分の限界に対するチャレンジをでき、その中で様々なことを考えることができる貴重な機会です。そんな恵まれた環境の中、なんとか途中歩くことなく無事完走できました。

時間に関して目標は設定していなかったのですが、タイムは約2時間10分。初めての大会参加としては、まずまずの成績だそうで。

今回一緒に走った仲間で100kmマラソン・トライアスロン経験者がいたので学びを得ることができ、自分の将来の目標にもこの二つを追加。何か一つ達成するごとにまた目標が増えていきます。

その後、仲間が作ってくれた豚汁を食べ、温泉へ。夜はまたしても仲間と作った野菜&カレーパーティーと、非常に充実した一日でした。豚汁も野菜もカレーも、運動後で空腹の上に一級品の素材、手の込んだ調理方法で、そうそうあり得ないような美味しさでした。感謝感謝。

キタハーフマラソン
キタハーフマラソン

投稿者 koba : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月06日

竹中平蔵・藤巻健史経済セミナー

INV@STを展開する三貴商事の経済セミナーに参加してきました。

有料のセミナー(高額になればなるほど)は主催者の不都合になる可能性があるので、あまりblogなどで公開しないようにしています。一方、無料のセミナーは質の高いものが少ないのが現状です。しかし三貴商事は無料にも関わらず内容が濃く、宣伝色が薄いセミナーを開催してくれるので、せっかくなのでここでも書かせていただきます。

ただ、今回は竹中前総務大臣の部分のみ。藤巻氏も良い話をしていたのですが、パワーポイントが中心だったので。

また例により、内容の多くは訳者の解釈が入った後、私の解釈が入っていたりしますし、内容は保証できません。また、私の私見は極力反映していませんが、わかりやすくするための補足はしてあります。

[竹中平蔵、慶応大学教授・前総務大臣]

トピック
・安倍政権について
・2007年の経済

安倍政権について

今後改革は続くのかに注目。小泉政権は5年5ヶ月続いた。
2003年4月、日経平均株価の底。同年5月、りそな銀行に公的資金を注入。その後ようやく株価が回復。

同年6月に竹中総務大臣(当時)は、赤坂プリンスホテルに小泉総理(当時)に呼び出され、そこから地下から厨房を通り、荷物搬入用エレベーターで高層階の会議室に入った。そこでは生田正治・郵政公社総裁をはじめ、公的機関の首脳陣が集まっていた。特に、民間出身の公的機関関係者が多かった。

小泉総理は生田総裁に対し、あなたが最後の総裁になるということを話した。郵政が民営化するということを意味する。

郵政民営化は大きく6つの方針から成るプロジェクトだが、その概要は500ページにも及ぶ。これだけ大規模なプロジェクトの実現には時間を要するわけで、2007年の民営化実現のためには、2005年に国会で法律を通しておく必要がある。そしてそのためには、2004年に基本方針が固まっている必要があった。そのためにも2003年に議論を開始する必要があったわけで、小泉総理は絶妙なタイミングで話を持ち出したことになる。

早急な準備が必要になる中で、リーダーである小泉総理の情熱(Passion)と戦略を感じた。情熱は原動力戦略は方向性であり細部に宿るもの。この二つがなければ何事も推し進めることはできないが、この二つがあれば成し得る。

竹中総務大臣は金融再生プログラムとして、不良債権処理に取り組んだ。当時貸付全体のうち、8.4%が不良債権というひどい数字だった。これを2年のうちに半減させることが目標(ちなみに現在は1.9%となっている)。金融再生プログラムの中身は、当たり前だけど重要なこと6つであった。

プログラムの内容は本当に当たり前のことばかりであったが、そのうちの1つは、銀行の資産評価に関することであった。資産の評価は収益還元法(ディスカウントキャッシュフロー)に基づくものであるが、これに多くの抜け穴があったのが従来の方法であった。この計算法やガイドラインを明確化することがプログラムの一つであった。

また他の内容として、繰り延べ税金資産の算定ルール見直しというものがあった。繰り延べ税金資産は、将来の収益見通しを甘くすれば増やせるため、自己資本に算入することに対する批判が以前から強かった。前払い税金の資産計上について、アメリカでは上限があり日本はなかった。これに上限を設けた方が良いのではないかというものだったが、これに対しては銀行・マスコミからバッシングが集まった。しかしバッシングは繰り延べ税金資産に集まり、他の5つのプログラムには注目されなかったため他の5つは順調に進めることができた。繰り延べ税金資産のみ妥協点を探った結果、他の5つの政策の効果により当初の目標を達成することができた。

参考:All About「繰り延べ税金資産

安倍総理については、憲法改正に情熱を持っている。また、予算案も本質を外していない。2008年初頭にプライマリバランスを引き上げることによって赤字解消し、消費税引き上げの必要は早急ではなくなった。

しかし問題もある。一つが社会保険庁の問題。社会保険庁は国民の信頼をなくしており、これを6つに分ける案がある。この業務を国税庁に「移管」するという改革だったが、いつの間にか「委託」という言葉にすりかえられた。「移管」の場合権利は国税庁に移ることになるはずだが、「委託」となると権利は社会保険庁のままになり存続することになり、実質的な解決にならない。

ここには、社会保険庁は官僚の最大の天下り先の一つで、これを存続させたい官僚の意図が隠されている。

貸金業の上限金利引き下げについても疑問。金利というものは即ちお金の価格であり、価格を下げるということは供給が減ることは自然の摂理。ものの価格について政府が大きく関与することは、政策としては問題があるのではないか。

金融改革の一環として、商工中金の民営化を推し進めるべき。しかし商工中金は政府機関にとって最大・最高の天下り先であるため、当然反対が集まっている。この中でどう進めていくかは注目すべき。

2007年の経済

今年は団塊の世代が大量退職する。団塊の世代は、他の年代より数が4割以上多い。退職金も約2兆円多い年で企業のキャッシュフローは大変。しかし高い給料をもらっていた人が大きく減るという、楽になる面もある。

マクロ経済で見ると、緩やかな回復は続くであろう。その中で最大のリスクはアメリカ経済。アメリカでは不動産が下落し、負の資産効果が起きている。GDPは1%程度引き下がる。これは景気をやや減速させるが大きなものではない。

アメリカの影響は中国に影響し、日本に影響する。中国の経済は大きく減速することは当面ないだろう。日本では不良債権が8.4%ということで騒いでいるが、現在の中国は約25%というすごい数字。しかしこれは当面顕在化しないであろうと予想する。北京五輪・上海万博といった政治イベントもあるため、これまでは政府が持ちこたえるであろう。それ以降に関してはどこかで調整が入るのではないか。

2007年は、実質成長が2%、インフレ率0%で、名目2%成長の予定であったが、これは絶望的になってきた。理由はデフレが続いているからである。インフレとは、消費者物価指数によって決まるもので、消費者物価はエネルギー・生鮮食品を除いた物価のことである。この数字は-0.7%になるようである。名目成長率は税収に比例するといわれる数字なので重要。

現在の日本は10年前のアメリカと似ている部分がある。当時のアメリカはニューエコノミー論が広がっていた。それまでアメリカの成長率は総じて2.5%程度と考えられていたが、3.2~3.5%に押し上がっていった。今の日本も共通する点があり、成長率を上げるチャンスである。

アメリカは軍事費を削減して他の予算に充てる「平和の配当」によって改善の余地がある。日本には平和の配当は期待できないが、郵政民営化をはじめとする「改革の配当」が期待できる。郵便局は法により郵便事業・貯金事業・保険事業の3つしか事業を行なうことができなかったが、民営化によって他の事業も行なうことができるようになる。また、郵貯の1500兆円のうち4分の1が国債の形で国に回っていたが、これが他の資産に充てられるようになるだろう。

日本で今一番元気の良い業界は鉄鋼と自動車。これは新しい産業が育っていないことも意味する。アメリカではIT企業の成長が著しい。日本はITに対して、インフラ面でアメリカ以上のものを持っている。これは森内閣の際のe-Japan戦略が功を奏した。森首相自身がITについて理解していたかどうかはわからないが(笑)、大きな成果を挙げた。

格差問題については、議論を整理する必要がある。格差は本当に広がっているのかというと、よくわからない。家計調査の数字、ジミ係数について調べる必要があるが、ここ数年は数字がない。事実としてわかるものだけ確認していくと、失われた10年といわれる小泉内閣以前については、確かに緩やかに格差は広がっている。しかし小泉改革で格差が広がったかというと、確認できる事実はないし、不良債権処理が大幅に進んだので、それはないと考える。

そもそも格差とは何かというと、上と下が広がっている状態。その中で何が問題だと言っているのか。もし上を引き下げるべきだと言っているのであれば、それは社会主義ということ。下を引き上げるべきだと言っているのであれば、その問題は「貧困問題」と呼ぶべき。では貧困層は日本にどれぐらいいるのかというと、これもよくわからない。論じる前に、まず調査が必要であろう。

景気回復の実感はある。株価平均は最安値から約3倍になり、景気は拡大している。回復の実感がない原因はデフレであろう。名目の賃金・物価が上がっていないからである。いざなぎ景気は4年11ヶ月続き、その間の賃金・物価は2.2倍になった。現在は同じ期間で1.04倍という数字。

日銀が出すお金の量をベースマネーという。これは前年比で-22%であった。これは戦後最大の金融引き締めであり、デフレ脱却を目指すような環境ではない。

企業が潤っているのに、家計が潤わないという問題が持ち上げられている。労働分配率(利益のうち、何%を労働者が得るのかという数字)は70%強から64~65%になった。逆に失われた10年の間には、60%から73%に上がっていた。バブル崩壊後には利益が下がっているのにも関わらず給料が変わっていなかったので、現在はその調整を行なっているといえる。

中国・インドについては、当然注目するべき。日米欧の人口の合計は約6億。インドと中国は、技能労働者だけで6億。19世紀のGDPは、中国とインドで世界の約45%を占めている。特にインドは教育水準も高く、2/3は大学卒業者。世界の大学卒業者の12パーセントはインド人が占め中国の10倍にもなる。インドのGDPは日本の4倍で、人口についても2030年に中国を抜くといわれている。

経済ってそういうことだったのか会議

藤巻健史の5年後にお金持ちになる「資産運用」入門

投稿者 koba : 23:36 | コメント (2) | トラックバック

2007年01月04日

人生を変えた贈り物

アンソニー・ロビンズ著、「人生を変えた贈り物」読みました。

アンソニー・ロビンズは、貧困な家庭環境のため大学を断念、アルバイトなどをしながら学びを続け、独自のスタイルでライブセミナーを展開して24歳で億万長者となった人です。彼のセミナーは25年以上にわたり何千万もの世界中の人々に影響を与え続けており、オーディオ学習システムも3500万セット以上という驚異的な売上を上げています。これまでに彼のコーチングを受けた人も、ビル・クリントン前大統領、故ロナルド・レーガン元大統領、ジョージ・ソロス、クインシー・ジョーンズ、故ダイアナ元妃、テニス・プレーヤーのアンドレ・アガシなど、一流の名前が並んでいます。

アンソニーの本は原書ではボリュームがあるものが多いようですが、この本は量はそれほど多くなく、例えというか過去の話などがわかりやすくて非常に読みやすいです。しかしながら、少なめで簡単な文章の中でもとても的を絞った、大事なことを言っているという印象です。

あなたを『決断の人』にする11のレッスン」というサブタイトルも良いです。目立ったタイトルの商品は多いですが、一流の人が出すものはちゃんとタイトル通りというか期待を裏切らない内容を作ってくれます。

目標設定の際も参考にさせてもらったのですが、

目標を達成することよりも、目標を設定して、その達成のために猛烈に行動することのほうが何倍も大切なのだ。目標を設定するのは、それによって人生のフォーカスを作りだし、自分の望む方向へと動きだすためだ。突き詰めて言えば、目標が達成できたかどうかよりも、その目標を追求するなかで、あなたがどういう人間になったかの方が、はるかに大切なのである。

という文に力をもらいました。他にもイメージしやすいながら勇気を与えてくれる文章が多く元気をもらえます。イメージしやすいということは、その後行動に移すのもやりやすくなりますね。

ちょっと落ち込んだときにも特にお薦めの一冊です。

ちなみにジェームス・スキナーの「成功の9ステップ」と内容が重なっていますが、これはジェームスがアンソニーから学んだ影響のためです。

人生を変えた贈り物

投稿者 koba : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月01日

年間目標2007

明けましておめでとうございます。

今年はクラシックコンサートを聴きながらの年明けでした。普段そんな機会は非常に少ないのですが、その分新鮮で心が洗われ、清々しい幕開けにすることができました。

今年もというか毎年ですが、目標を立てます。これを公表するのは勇気がいるのですが、周りに宣言することによって自分の力は確かに上がります。今年はカテゴリ別で。

【健康】
・病気にならない
・体脂肪率1桁を維持
・フルマラソン完走

【仕事】
 (少し前から立てていたのですが、お恥ずかしながら再度練り直し中)

【資産】
・総資産を3倍にする(時価計算、会社の清算価値を含む)

【教育】
・洋書を3冊読む
・海外旅行(セミナー)3回

【私生活】
・引越しする
・部屋の物を3割減らす(書籍・家具を除く)

【貢献】
・毎月の寄付金を2倍以上に増やす
・ボランティア活動を2つ行う

投稿者 koba : 13:29 | コメント (2) | トラックバック