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2006年07月27日

「人たらし」のブラック心理術

内藤誼人著、「『人たらし』のブラック心理術」読みました。

この著者の本は、ダークな題名のものが多いです。しかし内容は割と普通というか、心理学に基づき人間関係を円滑にする方法についてわかりやすく描かれています。

この本でのテーマは初対面の相手に好感を持たせる方法とのことですが、それ以外にもトラブルを避けるポイントや上司や部下との付き合い方なども書かれています。声のかけ方や笑い方、質問の仕方などはすぐにでも実践でき、印象が変わるものですね。

一番衝撃的だったのは、「性悪説を信じて行動せよ」という文です。私は性善説を信じて(信じようとして)生きてきたわけですが、著者は「性善説はなんら益をもたらさないばかりか、有害ですらある」と説いています。確かに性善説は相手に良い反応を期待してしまうようになるので、そうでなかった際に失望感が生まれてしまいます。性悪説に則っていると、相手に対する期待や甘えが出ないので、更に相手に奉仕する精神が生まれます。また、相手に何かしてもらったときの感謝の気持ちも大きくなるので人間関係が円滑に進みやすいというのは納得できました。

全体としては、心理学的な本の中でも非常にわかりやすくポイントを押さえて実践的にまとまっているという印象です。こういった本をあまり読みすぎて型通りの人間になると不自然ですが、どちらかというと心構え的な記述も多いですし心理学として勉強になることが多いです。

自分の印象が良くなるだけでなく、周りの人と気持ち良く付き合えるようになるはずなので、コミュニケーションの一環として学んでおいて損はないと思います。

「人たらし」のブラック心理術

投稿者 koba : 01:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月25日

カンボジアボランティア募集

私のメンターの一人がカンボジアにホテルと農地、学校を作っています。そして農地と学校の方は概ね完成、人が集まり出しています(農地といっても、今は土地だけですが)。

この農地を耕したり、日本語やITを教えるボランティアを募集しています。

海外へ行くと、視野が広がり日本に対しても新たに気づくことが毎回あります。さらに、観光地を巡るだけのツアー旅行よりも、現地の人と触れ合いながら価値観や文化を共有する方が得るものは大きいと思います。もちろんそれが全てではないですが、何らかの新しい経験を積んでいくことが人生を楽しむことであり人間性を深めることでもあると思っています。

今回は、宿泊先も用意し、1日からの参加も可能な体制ができています。もちろん合間にアンコールワットを観光することもできますし、そちらが目的であってもボランティアスタッフなどからより細かい情報を得る機会があると思います。運が良ければ、投資家の方の話も聞けます。普段なら数十万~数百万のセミナーでないと話が聞けない方なので、これだけでも行ってみる価値があると思います。

アジアを周遊する予定のある方、海外ボランティアに興味のある方、何でも良いから未知の文化に触れてみたい方は是非。

カンボジア・ボランティアツアー

投稿者 koba : 17:11 | コメント (1) | トラックバック

2006年07月23日

メタボリックシンドロームに関するセミナー

メタボリックシンドロームの予防に関するセミナーに参加してきました。

日本の人口の3分の1を占める団塊の世代が50~60代という年齢に入る中、この世代の最大のテーマである健康・美容・抗加齢に焦点が当たっています。そんな時代背景を抑えた上で、医学的立場からのコメントやデータもあり、笑いもありの充実内容でした。

日本人の3大死因である生活習慣病、癌・心臓病・脳卒中に悩んでいる方が50代を過ぎたあたりから非常に多くなっています。高血圧や高脂血症、糖尿病、肥満症などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、内臓脂肪型肥満が原因であることがわかってきました。この内臓脂肪型肥満によって、それに付随する病気が引き起こされやすくなった状態が「メタボリックシンドローム」であり、これは病気ではなく、病気になる一歩手前の状態です。

メタボリックシンドロームを放置しておくと、やがては動脈硬化を引き起こして心臓病や脳卒中などに発展したり癌を引き起こし後戻りのできない状態に陥ってしまいます。

予め予防することは、かなりの割合で可能だと思います。具体的な方法としては、
・水を飲む
・運動をする
・よく話して笑い、ストレスをためない
・腸内をきれいにする
など基本的なことなのですが、正しく実践できている人が非常に少ないのも現状です。正しい知識を広めていきたいと思い、ウェルネスサポートの方も近々リニューアルします。

投稿者 koba : 21:27 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月20日

団塊の世代の資産運用

友人の母の資産運用相談。

喜んでもらえたのが何よりもの喜びですが、それ以上に信頼して相談してくれているのが嬉しい。これまでの貯蓄や退職金を、どう運用して良いのかわからず郵便貯金や銀行預金のままという状態のようです。こういった相談ははじめて受けたのですが、同様の状態にある団塊の世代の方々は多そうです。

何事もやはりまずは計画から。いくらまでは確実に残しておきたいのか。いつからいくらずつ、引き出す必要が出てくるのかを明確にした方が良いということを伝えておきました。

とりあえず、期日が迫っていて買おうか迷っていたファンドは見送る方向で。予備知識や下調べのないまま急ぎで行動しようとすると良い判断はできないので。世の中にファンドは山ほどありますが、わからない(興味がない)という理由で営業マンの言いなりになって投資してしまう方も多いのが現状です。各種手数料・運用期間・途中解約のペナルティ・現金化までの必要期間などをしっかり認識しておかないと思わぬ失敗をし兼ねません(私も経験あり・・・)。

それにしても、20~30代の投資は「殖やす」が目的である場合が多く、割とアグレッシブに運用して構わないのですが、定年前後の世代にとっては資産を「守る」ことが第一優先ということを感じさせられました。絶対に確保しておきたいラインは保ちつつ、インフレに負けない程度に安心できる投資先で運用していくことが大切です。

分散投資の他、プライベートバンクの開設も選択肢として提案しておきました。一生を左右しかねない問題なので、慎重に考えていただきたいものです。

投稿者 koba : 22:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月18日

ピーター・リンチの株で勝つ

ピーター・リンチ著、「ピーター・リンチの株で勝つ」読みました。

やや古い本ですが、証券の歴史における大物の一人ですし、メガイベントの推薦図書となっていることもきっかけです。

普通株式についてはウォーレン・バフェットから多くのことを学んできましたが、ピーター・リンチもマゼランファンドというファンドのファンド・マネージャーとして相当な実績を上げた有名な方です。既に引退してしまっているのが残念ではありますが、本を通して彼の考えに触れられるのは有難いです。ちなみにウォーレン・バフェットは直接の著書はなかったはず。

・アマチュアだからこその強みがあり、プロを出し抜くことができる
・実体価値を元に、適正価格を計算する
・業界と企業の分析に力を入れる
・短期の値動きに惑わされない

など、王道とも言える戦略について詳しく書かれています。このあたりはバフェットはじめ多くの投資家の意見と一致しています。

一方、かなり多くの銘柄を所有することや、ややテクニカルな面からも分析することがバフェットとの違いのようです。このあたりは向き不向きがあるのかもしれません。また、ピーターはあっさりと引退した後投資手法を次の世代に伝えながら余生をゆっくり過ごし、バフェットは資産のほとんどを寄付に宛てるという生き方も興味深いです。

私個人としては少しずつテクニカルな投資にも足を踏み入れつつあります。まだ本格的に動きを変えてはいませんが、投資仲間たちの良い影響を受けつつ練習と勉強を重ね、自分にとってベストな方法を探っていきたいと思います。

ピーター・リンチの株で勝つ

投稿者 koba : 12:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月17日

合宿セミナー

セミナー主催後、最近お世話になっている投資家の方の合宿セミナーへ。そのまま泊まって帰ってきました。

合宿形式のセミナーは楽しいし学べる範囲が広いです。知識的な部分以外の、言葉で表現できないものも多いのですが。

入ってくる情報量(知識量)としては、
CD<DVD<セミナー<合宿<本
という感じなのですが、脳に落とし込まれる度合いとしては
本<CD<DVD<セミナー<合宿
という感覚があります。五感をフルに活用できるからですね。本は視覚・CDは聴覚からしか刺激を受けることができません。

・日常と異なる環境から刺激を受けられる
・その場所にしかない物や出来事などに対する意見などを共有できる
・講師の日常生活や素顔に触れられる
・長時間の講習がしやすい
・自分の身体を使った演習ができる
・他の受講者とも協力や情報交換ができる

といったことは、合宿ならではのメリットだと思います。やや費用はかかりがちですが、ときどきこういったものに参加すると良いと思います。

投稿者 koba : 20:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月15日

キャッシュフロー202

ロバート・キヨサキ考案、キャッシュフロー101の上級編、キャッシュフロー202をやりました。

オプション・信用取引などのハイリスクハイリターンといわれる投資手法や、事業拡大やMLMなどのビジネスチャンスがカードに盛り込まれています。

自分が何を手がけていくかはともかく、現実とゲームとの乖離もあるものの、疑似体験をできる手段があるのは貴重です。101に比べて破産する確率が極端に高く、今回も破産寸前の状態まで陥った方も。現実の世界では気をつけましょう。もちろんその反面、とても早く資産を築くチャンスもあるわけですが。何事もバランスというか、自分でコントロールしていくことが大切です。

万人にお薦めできるものばかりではないのですが、いくつかビジネス/投資経験を積まれて更に上を目指したい方には良い練習になると思います。

投稿者 koba : 17:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月10日

2006年後半

早くも退職して1年、今年に入って半年です。

多くの人に支えられ、おかげ様で充実した生活をしています。時間に余裕を持って比較的好きなことをできるのは幸せな状態だと思います。

その一方、時間に余裕があると、しかも売上が伸びないでいると、逆に正体不明の不安に押し潰されそうになることもあります。
「今の自分は社会の役に立っていないのではないか」
「わかっているつもりで、何もわかっていないのではないか」
「このまま前に進まず時間だけが経ってしまうのではないか」
男性は比較的こういった感情を持ちやすい傾向にあるようです。

そんなときは長期的な目標を見直し、プロセスの改善を図ることが大事なので自分に言い聞かせるようにしています。方法は改善しながらも、信念を曲げずにできることの中で進んでいくしかないのでしょう。

今年の目標は・・・既に達成したものもあり、先が見えないものもありの状態です。ただ、目標は立てて目指すことに意義があると思うので、囚われすぎず忘れない程度にがんばります。

その他、自分にはもったいない程のお仕事のお誘いなども多くいただき非常に迷ったりするのですが、やはり事業主・投資家として在りたいと思っています。新しいプロジェクト等も少しずつスタートしており、常に不安はつきまといますが楽しみです。

投稿者 koba : 15:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月07日

ハイパワー・マーケティング

ジェイ・エイブラハム著「ハイパワー・マーケティング」読みました。先日ジェイ・エイブラハムセミナーの無料説明会に参加したこともあり、更に今回の旅行での課題図書でもあったため、繰り返し読み実践できる部分がないかじっくり考えていました。
ほとんどのビジネスにとって、肝はマーケティングにあるようです。私自身が技術職出身なためかモノ作りが大事だと思い込んでいたのですが、重要なのは売る方というか製品やサービスを知ってもらうことにあるようです。もちろん技術も重要なのは間違いないですが、それだけでは売上に結びつきません。

ビジネス展開において最重要ともいえるマーケティングのノウハウが網羅されています。マーケティングの教科書と言っても良いでしょう。そのため、ざっと目を通しながら自分が実践できる部分を探していく読み方も良いと思います。いかに多くの手法があり、各業界に工夫の余地が大きく残されているかがわかります。

ただし、その一つ一つは地味なもので、聞いたことのある内容も多いと思います。しかし小さな変化がビジネス展開・売上を大きく変えることがあるので、そのインパクトは計り知れないものになる可能性を秘めています。マーケティングに関する本は多く出版されていますが、多くはこのジェイ・エイブラハムのノウハウの一部を実践して紹介したものに過ぎません。監訳者の金森重樹も日本では有名なマーケターですが、この本に多くの影響を受け原著を日本に広めたいという動機から自ら監訳を決意したようです。自分で事業をされている方やマーケティング担当の方にとっては必読と言える本だと思います。

また、ジェームス・スキナーが行う次回のメガイベントではゲストスピーカーとして直接話が聞けそうです。非常に楽しみにしています。ジェイ・エイブラハム単独でのセミナーもあるのですが、100万円前後です。

ハイパワー・マーケティング

投稿者 koba : 03:20 | コメント (2) | トラックバック

2006年07月06日

タイ・カンボジアから帰国

タイ・カンボジアから帰国しました。

毎日朝から晩まで本当に濃く楽しく、学びの多い日々を過ごすことができました。

10カ所以上に及ぶホテルをスウィートルーム中心に見させていただいたり、各所のエグゼクティブラウンジ、学校や工場をそれぞれ数ヶ所、その他農場や演劇、マッサージ、遺跡巡り、メンターの考え方・視点や行動における教え、新しい出会いと仲間との意識・情報共有、意見交換、などなど。一つ一つはちょっと書ききれないですが。

また、私の価値観の原点として、発展途上国から受けた影響が大きいのですが、そういった考え方について改めて考えさせられました。

リムジンの中から見る、荒れた土地。電気も水道もない村で明るく元気に過ごす人々。一泊1000ドル以上のホテル、その隣の一泊3ドルのホテル。夢と希望・やる気に満ち溢れているのに学校に行くお金がない子供たち。

一方、自分の行動としても、

61階の屋上レストラン、屋台での100円以下の食事(何故か食事は高級ホテルより屋台の方が美味しい)。高級ホテルのエグゼクティブルームでミーティング、机だけが置いてあり雨漏りのする教室訪問。3時間の本格全身マッサージ、車線を無視して走るおびただしい数の車の間をすり抜けるバイクタクシー。

楽しみつつも、社会の歪みもしっかり感じ取りました。自分には何ができるだろうか。

また、目標に向かって順序立ててすぐに行動することや、広い視点を持つこと、自分の状態管理などについても学ぶ機会がありました。様々な刺激を5感で感じることができた旅でした。旅は自分の参考体験を増やすことができるので良いものです。トラブルもないわけではなかったのですが、それを補って余りある経験をさせていただきました。

また今後の展開にもつながりそうです。選択肢があまりに多すぎてどうなるか自分でも全くわかりませんが、楽しく貢献の大きな道を選んで行動し続けたいと思います。

投稿者 koba : 03:12 | コメント (0) | トラックバック