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2005年04月19日

産業時代の雇用制度

終戦後、物が非常に少なく人があふれていた時代、企業がリスクをヘッジし多くの人を雇い入れました。忠誠心の高い社員にできるだけ長く会社にいてもらいたい企業側と、安定した収入を求める労働者側のニーズが一致しました。そこから終身雇用・年功序列などといった習慣ができあがっていきました。当時としては時代のニーズにマッチした優れたシステムで、急速に受け入れられました。

ボーナスは、社員の収入にメリハリを与えてモチベーションを高めるために考え出された制度です。退職金は、定年まで会社にい続けると老後安泰であると連想させる(そんなことは誰も保証してくれませんが)制度です。どちらも、会社側にとっては給料の一部を後払いにしているだけなので痛みはありません。従業員にとっては安心感と会社への忠誠心が高まります。実質的な意味は特にないはずなのですが・・・。

投稿者 koba : 2005年04月19日 10:11

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