2005年04月29日
新会社法
2006年ごろ(予定では2006/4/1)に新会社法が編成される予定です。正確には、商法、有限会社法、商法特例法の中の各規定に分かれていた会社に関する法律が、会社法という一つの法律にまとめられます。どういった改正が行われるかというとかなり大幅な再編で、
- 最低資本金制度撤廃
- 取締役の人数、取締役会の設置義務撤廃
- 株式会社と有限会社の規律を一本化して、株式会社に統一
- 類似商号規制の廃止
- 払込金保管証明書が不要
- 現物出資に係る検査役の調査の省略化
- 合名会社・合資会社を撤廃、合同会社(仮)を創設
- 組織再編に関する規制緩和
などなど。簡単に言うと、会社設立・買収・合併などが簡単になるということです。個人でも自分の会社が作りやすくなります。そもそも、これだけ今の日本ほど法人設立のハードルが高い国も少ないんですよね。
個人事業をしている方は法人化しやすくなります。また、普通のサラリーマンであっても法人設立することによってメリットを受けられる可能性があります。例えば現在プロジェクトという単位で仕事をしていたとすると、主要メンバーが個人で会社を持ち、役割に応じて出資金を調整したりする文化もできるかもしれません。それにより節税のメリットの他、資本のバランスを取ることによって、雇用契約よりも柔軟で理想的な関係を作ることもできるのではないでしょうか。とにかく選択の幅が広がるのは良いことです。
外資企業による敵対的M&Aなどを懸念して、対応は慎重になっている現状ですが、より柔軟な資本制度への大きな改革なので楽しみにしたいところです。
投稿者 koba : 09:57 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月28日
睡眠時間
毎日、睡眠時間を確保するために自分自身や環境と戦っております。
私は昔から睡眠不足で活動しがちで、「そのうち慣れる」と思っていたのですが全く慣れず眠いまま数十年生き、現在に至っています。睡眠時間が少なくても活発に活動している人も中にはいるので大丈夫だと思っていたのですが、なんでも人の適切な睡眠時間は個体差があり、遺伝子によって決まっているようです。薄々気づいてはいましたが、やはり・・・。ナポレオンやエジソンの短時間睡眠も、アインシュタインの長時間睡眠も、能力とは関係なく遺伝子によるものだったようです。最近ではハエから、必要とされる睡眠時間を決定する遺伝子が発見されたとか。
AllAbout「3時間睡眠で人は生きていける?」
河北新報社「睡眠時間、遺伝子が操る ハエで発見、人に恩恵も」
しかも必要とされる睡眠時間を満たしていないと、作業効率が下がるばかりか健康や寿命に悪影響が出る、と。
私は思考が停止した瞬間いつでもどこでも眠ってしまったり、ベッドに入ると1~2分で寝てしまいます。気の緩みのせいかと思って自分を責めていた部分もあったのですが、やはり睡眠不足のようですね。遺伝子が求めている分はしっかり寝ましょうということで、当たり前のことですが睡眠は大事です。
投稿者 koba : 11:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月27日
ポイントカード
学生時代の先輩から、6年も使い続けたPHSをFOMAに買い換えたという連絡がありました。私がやっているのと逆の方向性だなと思ったのですが、
ウィルコム1(ユーザー的観点)
ウィルコム2(移動通信革命?)
聞いてみるとFOMAのおかげでカードを2枚減らせるらしい。Edyと、ヨドバシのカード。Docomoは最近クレジットカードとの提携も考えているみたいだし、確かにポイントの提携はユーザーにとってありがたい。
ITmedia「おサイフケータイ+クレジットカードで何が変わる?」
私もANA/Edyのカードなどを使っているがなかなか便利です。もっといろんなカードが統合していけばもっと便利だ!と思ったのですが、企業・店側としては顧客の囲い込みのためにカード類を発行しているので、どの企業も提携してしまうと差別化ができなくなってしまうので微妙なところです。それでも提携を進めていくと、究極的には現金還元ということになります。国内の全企業・全店舗で利用できるポイントですね。ユーザーにとっても結局一番良いのではないでしょうか。
投稿者 koba : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月25日
決算書の読み方
渋井真帆著 「あなたを変える『稼ぎ力』養成講座 決算書読みこなし編」
軽く流し読んだ程度ですが、非常にわかりやすかったです。一冊で決算書の基本と、さらにもう一歩踏み込んだ部分まで理解できます。大まかな会社の財務状態がわかり、小規模な会社経理・投資ができます(そもそも私もそのレベルまでしかわかりませんが)。
決算書を読むことは、株式投資をする上でも必須事項です。決算書を読んでないけど利益出してるという人、その人は投資をしているのではなくギャンブルで勝っているのに近いです。もしくは、売買の「手法」に投資しているのであって「株式」に投資しているわけではありません。
株式とは会社の所有権を分割したものです。会社に投資するなら会社の状態は把握しましょう。サラ金だって、人にお金を貸すときはその人の借金残高ぐらい調べますよね。
また、自分自身の財務諸表を書いてみることも、財務状態を知る上でも練習の意味でも非常に有効です。
投稿者 koba : 17:59 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月23日
アイ・カンパニーの時代
(株)リンクアンドモチベーション 小笹芳央著「アイ・カンパニーの時代」読み終わりました。
現代社会の価値観の変化を捉えながら、各個人が会社を持ち自分自身を経営・管理する(と意識する)ことを提案しています。自社の価値を高めたりブランド化をはかるのが経営者の役割なので、この意識を持った時点で個人の価値は飛躍的に高まるはずです。
そもそも、企業がビジネスを進めるにあたっては、自社の状態を公表しビジョンを語り方向性・目標を定め随時状態を確認しながら進むのが当たり前なのですが、個人は資産額を隠し方向性を定めず手探り状態で進めがちです。ビジネス・投資で失敗する個人が多く、イメージが何となく悪いのもこのせいではないかと思います。
この本では、個人が独立意識を持つ方法の一つとして、わかりやすい例として自分という会社を創り価値を高めることを挙げていますが、要は個人と会社の境を薄くすべきということではないかと思います。
やはり、その人の能力に関わらず、雇われ感覚で仕事をすると成長は遅くなってしまうと思います。経営意識を持つだけでもその人の成長は著しく加速すると思うのでオススメの一冊です。
植山浩介ブログ「自分の名前を肩書きにしていますか?」
投稿者 koba : 10:21 | コメント (2) | トラックバック
2005年04月21日
人と環境
昨日、環境が人を作ると書きましたが、逆もまた然りです。
強い思いやビジョンを持った人は環境を作ることができます。1人では限界があるでしょうが、複数人で意志を共有することによって強い環境を作ることができます。良い思いは良い環境を作り、悪い思いは悪い環境を作ります。
良い環境を作ることができても力が弱ければ、内部者や第三者の悪い思いにひっくり返されたり破壊されたりしてしまうことがあります。人の感情はプラスよりもマイナスの方が強力になりがちです。
では、どうすれば強くて良い環境ができるかというと、人と環境が相互作用する状態です。環境が持つビジョンと同じ思いを持つ人は、環境を強めることができその人も環境によって成長することができます。そんな人が複数人いればその環境は安定します。
一度強い環境(組織)ができあがると、相反する思いを持つ人は淘汰されるか反発するようになります。思いは人それぞれですが、社会に役に立つビジョンを強く持つ人が集まることができればと思います。
投稿者 koba : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月20日
社長面接?
昨日某社(一応伏せておきます)社長と対面してきました。
話題が豊富で発想が極めて自由、行動力・傾聴力・主張力を持ちつつ人当たりが良くイヤミのない人です。起業家、組織のリーダーはこういう人でないと。
また一方、環境が彼を成長させているのでしょう。誰にも思想や行動を縛られないことで、彼の可能性が最大限に生かされる。また、会社と自分が一体化することによって責任感が高まって真剣になれるし、人をまとめることで対人能力が高まっていく。
人は環境の動物です。環境がその人の行動を作り、習慣を作り、思考を作っていく。大事なのはどんな環境に身を置くかですね。
それにしても中盤面接されている気分になってしまいました(笑)。誘っていただけるのは有り難いことです。そして彼と話していると一緒に仕事したくなるのでなかなか危険な存在です。
投稿者 koba : 11:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月19日
産業時代の雇用制度
終戦後、物が非常に少なく人があふれていた時代、企業がリスクをヘッジし多くの人を雇い入れました。忠誠心の高い社員にできるだけ長く会社にいてもらいたい企業側と、安定した収入を求める労働者側のニーズが一致しました。そこから終身雇用・年功序列などといった習慣ができあがっていきました。当時としては時代のニーズにマッチした優れたシステムで、急速に受け入れられました。
ボーナスは、社員の収入にメリハリを与えてモチベーションを高めるために考え出された制度です。退職金は、定年まで会社にい続けると老後安泰であると連想させる(そんなことは誰も保証してくれませんが)制度です。どちらも、会社側にとっては給料の一部を後払いにしているだけなので痛みはありません。従業員にとっては安心感と会社への忠誠心が高まります。実質的な意味は特にないはずなのですが・・・。
投稿者 koba : 10:11 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月18日
人を動かす
基本的に俳句や短歌などには親しみの薄い私ですが、深い感銘を受けた句があります。
連合艦隊司令長官の山本五十六氏の句
やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ
確かに、大筋が通っていてこの句の通りにやってくれる人がいれば、私は動いてしまいます。逆に人を動かすにはこの通りやってみれば良いわけですね。単に命令されたり頼まれたり叱られたりしても気持ち良く動けません。
私はあまり統率力というものを持っていません。カリスマ性などもってのほかです。ただ、自分の思いを語ることはできます。上記の句の通りに試してみることもできます。それで一緒にやっていけるって人と動いていくことで良い連鎖が生まれればと思います。
投稿者 koba : 13:25 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月17日
起業家たちの妄想
ビジネスをはじめるようになってから、様々な思考が頭を駆け巡るようになったように感じます。
これは何も特別なことではありませんね。しかし逆に一つの環境の中だけで活動しているとその環境の習慣や規則の中でしか行動できないため思考が狭まってしまいます(幸い私は常に複数の組織に属したり複数の収入源を持つようにしていたのでその傾向は小さく済みましたが)。
起業家は、本来自由な発想を持つ人たちです。偏見のある表現を使えば、ほとんど妄想からはじまるわけです。エジソンの電球も、ライト兄弟の飛行機も、松下幸之助が考えた家電社会も、彼らの頭の中にあるうちは彼らの妄想だったわけです。
しかし妄想だけなら誰でもできます。言い換えれば、ビジネスアイデアは誰でも思いつくものです。ビジネスチャンスはどこにでも転がっています。ただ、それを強くイメージし、実現のための手段を考え、形にすることができたから偉大な起業家なわけです。
また、妄想が妄想のままでいるうちは周囲からの批判に晒されます。新しいものは良いものでも悪いものでも賛否両論起こるもののようです。しかし起業家たちの妄想がなければ、人は今も狩猟・農耕による生活をしていたかもしれません。
投稿者 koba : 10:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月15日
個人の利益か全体の利益か
個人の利益と全体(組織)の利益、どちらを優先すべきかという議論があります。
私としては
「各個人がある程度の利益を確保してから、全体の利益を追求する。」
に一票です。
やはり人間、自分にある程度余裕がない状態でないと他人に与え続けることは難しいと思います。またある程度豊かになれるような人でないと、大きな力も持っていないし富の有効活用の方法もわからないのではないかと。また一方、貧しい人に単純に富を与え続けると、その人の成長を停止させてしまいます。
先刻のスマトラ島沖地震の際でも、個人からの寄付が報道されました。
ニューヨーク・ヤンキースの松井選手が5000万円
韓国の俳優ペ・ヨンジュン氏が3000万円
F1レーサー、シューマッハ氏が10億4000万円
映画監督スピルバーグ氏の1億5600万円
ビル・ゲイツ氏が3億1200万円
などなど。もしミハエル・シューマッハやビル・ゲイツたちが、若いうちから本業をほどほどにボランティア活動や寄付ばかりに打ち込んでいたら、今ほど社会貢献できていたでしょうか。
また、正しい形で成功している人は社会にも貢献する傾向があります。理由としてはいろいろ考えられますが、
・自分の生活に余裕がある
・自分を育ててくれた環境・社会に感謝している
・自分のイメージを大切にしている
そんな人を世の中に増やしていきたいものです(まずは自分がならないと)。
植山浩介ブログ「インドの貧民を救えるか?!」
投稿者 koba : 23:03 | コメント (1) | トラックバック
2005年04月14日
ナンバーポータビリティ
携帯電話の電話番号を変えずにキャリア変更をするナンバーポータビリティサービスの検討が進んでおり、早ければ(早ければという表現を使っていてその通りに終わる案件はあまり見たことがないが)2006年夏に導入されるらしいです。
ITmedia「ナンバーポータビリティ、早ければ2006年夏に開始」
電話番号の変更を避けるためにキャリアの乗り換えを断念しているユーザーが多い状態では公正な競争ができない可能性がある現状ですが、ユーザーの要望に答えサービスの洗練につながるナンバーポータビリティは是非進めて欲しいものです。
また、PHSはナンバーポータビリティの対象になるのか気になるところなのですが、今のところ予定なしだそうです。ただ、PHSのウィルコム社は、これまでKDDI傘下だったため発言の場がなかっただけだとか。これからに期待です。
ITmedia「そういえば、PHSの番号ポータビリティって?」
一方、NTTドコモはPHS事業からの撤退を決定しています。既存のドコモPHSユーザーは番号・キャリア共に変更を余儀なくされています。
ITmedia「ドコモPHSユーザーのナンバーポータビリティは?」
そんな中、ウィルコムがPHS乗り換え優遇策を実施。携帯電話に乗り換えようとする既存のPHSユーザーは減りそうです。
ITmedia「ウィルコム、PHSの乗り換え優遇策実施」
投稿者 koba : 11:24 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月13日
日本経済40年周期説
日本経済40年周期説というものが唱えられています。超長期視点で、経済が40年ごとに上昇と下降を繰り返しているというもので、歴史を見ると確かにその通りになっています。
・明治維新(1868)→日露戦争(1905)
・日露戦争→第二次世界大戦敗戦(1945)
・第二次世界大戦→バブルのピーク(1990)
・バブル→???
この流れでいくと、2030年頃まで下降局面が続くことになります。景気下落が止まったという声も上がっていますが、それは2~3年のスパンで見た結果であって、10年単位で見ると下降局面真っ只中なのかもしれません。もちろんただの偶然かもしれませんが、冷静に今の日本の国家財政を見ると・・・
今の長期下降トレンドを反転させる力があるようには思えません。そんな中、個人は何を目指してどう行動すれば良いのでしょうか。一方的に悲観的になるのではなく、重要なのは現状を見据えた上でやるべきことを探すことのはずです。
投稿者 koba : 18:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月12日
金持ち父さんの予言
ロバート・キヨサキ著「金持ち父さんの予言」読み終わりました。私にとっては7冊目の金持ち父さんシリーズです。
やはり、歴史は繰り返すわけですね。アメリカも日本も同じです。そして、相場は超長期では上がるとは言うけれども、上げ・下げ・横ばいを繰り返すものです。そしてそのスパンは数年だったり数十年だったりします。人類の歴史からすると短いものですが、人の一生から見るとあまりに大きな波です。そして今、激動の時代の真っ只中にいます。国や企業は、個人の面倒を見切れるほどの力はないと思っておいた方が良いでしょう。増してや401kなどは全く当てになりません。
これからの変化を乗り切るだけの準備を、各個人がしておく必要があるわけですね。

ロバート・キヨサキ 「金持ち父さんの予言」
投稿者 koba : 23:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月11日
雇用の変化(2)
国と企業の事業規模は縮小化する傾向ですが、これが景気の悪化につながるかというとそうではないです(別の観点から、景気回復にはまだ時間がかかりそうですが)。
国や企業の役割が最低限に抑えられる一方、個人の力が強くなっていくと言われています。道具の発達、社会のグローバル化、規制の緩和などによって個人ができる活動範囲は広まりつつあります。
しかし何事も一人でできる範囲には限りがあり、効率の良い仕事をするにはチームの力が必要になります。そのために、そのときのニーズに応じた性質と規模の組織・コミュニティを柔軟に構成していくことが重要になっていくでしょう。そのために、インターネット(メール、ホームページ、検索エンジン、blog、P2P・・・)、携帯電話、車などといった道具をうまく使いこなすことが重要になってくるはずです。
そして良いシステムの中で活動していれば、個人の利益が全体の利益へとつながっていくはずです。そういったシステム・コミュニティは現在少しずつではありますが作られてきているように思います。あとは活動しながら広げていけば、社会のあらゆる場所でWin-Winの関係を築くことは可能だと思います。
植山浩介ブログ「TriAx教祖のメッセージ♪」
投稿者 koba : 17:21 | コメント (1) | トラックバック
2005年04月10日
雇用の変化(1)
人は元々、ビジネスをして生活する習慣が身についていました。木の実や貝を拾って物々交換、狩りをしたり魚を釣って物々交換、からはじまって貨幣が生まれました。基本は個人対個人の取引だったのですが、ビジネス規模が大きくなるにつれて組織化し、会社制度が生まれました。
時代が進むにつれ、企業がまた組織を編成し財閥という呼ばれ方をするようになったりしました。大きな組織は多くの人員を必要とします。
企業は人員を調達する代わりにリスクをヘッジし、従業員は安定を得る代わりに企業に忠誠を誓う。その中で年功序列・終身雇用という習慣もできあがりました。これは経済にとって非常に良い流れで、多くの雇用が生まれ、大きなシステム・大きな物を作り出せるようになりました。この力が戦後の高度経済成長を生み出したといわれています。
しかしその後、バブル経済は崩壊しました。企業やシステムが大きくなりすぎる中でバランスを崩したといえます。バブルから10年以上が過ぎていますが、本体の管理能力以上に経済が膨れ上がった後に派手に倒れたので、短期間で立ち直ることは難しいでしょう。
そのような経済の中で、今の国や企業にかつての安定を求めることは厳しいでしょう。それを提供し続けることができる企業も中には存在すると思いますが、全体としては縮小傾向になっていることが窺えます。
投稿者 koba : 10:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月09日
ラジオ・テレビ・IT
今も世間はライブドアVSフジテレビの話題で騒いでいます。戦いなのかわからないので、VSって表現も微妙なんですが。
1000億近いお金が動き、至るところであることないこと言われているので、今更触れても仕方がないのですが、やはり思うところはありますね。
基本的に堀江社長のビジョンは、時代の流れとニーズに合っており、世間で求められているものだと思います。テレビとITの融合によって、両方のユーザーにとって良いサービスが提供できるし、企業価値も上昇すると思います。
ただ、相手との摩擦を生んでしまうと何事もうまくいかないですよね。単に相手側が保守的で変化を恐れているだけなのかもしれませんが、反発を受けてしまうと難しい。非常に惜しいところです。
ただ、もっと思うところは、マスコミ想像を元に物言い過ぎ。当の本人が話している筋道とかけ離れた報道がたまに見受けられますね。
それにしても、本人の意見と違うなってわかるようになったのもITの力が大きいですね。「あんなことは自分は言ってないですよ」っていう解明を公式HPだとかBlogで確認できたりするので。確認できる手段がないと、「○○さん考え方変えたのかな」とか思って混乱したりしてしまう。
まぁ僕は元々、人の話は話半分程度にしか聞かない人間ですけど。
投稿者 koba : 10:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月08日
ウィルコム(4)(投資判断)
ウィルコムの筆頭株主はカーライルの60%。当然上場していないので、一般投資家は手を出すことができない(富裕層対象のファンドが存在している可能性も大きいので、もしご存知の方がいたら教えてください)。
次いで京セラの30%。こちらは普通に東京証券取引所に上場している。2200億の30%なので660億円分のウィルコム株を保有していることになる。京セラの株主資本は連結で約1兆1000億なので、総資産の6%がウィルコム株ということになる。その6%のウィルコム株が、仮に今後(3年間ぐらいかな)年間50%上昇し、その他の部分で5%(2004年3月期のROEは6.31%)の利益を上げていれば、京セラの評価額は
50[%]×0.06+5[%]×0.94 = 7.7[%]
うーむ、思ったほどは上がらないか・・・。仮に年間100%ずつ上昇すれば
100[%]×0.06+5[%]×0.94 = 10.7[%]
親会社を買っておくというのは、母体が大きいとさすがに効率が悪いですね。
投稿者 koba : 11:34 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月07日
ウィルコム(3)(企業価値)
2005年2月1日のカーライル・京セラ・KDDI3社による買収・再編で動いたのは2200億。
2004年度3月期の決算によると、売上1840億、営業利益211億。ユーザー数は300万程度なので、客単価は5000円強の計算になる。
将来どこまで伸びるか。自分の周りでは、かなり話題が持ち上がっている。仲間とまとめて買い換えちゃおうかって話も出ている。仮に3年後にユーザー数500万になると、定額制の影響で客単価は若干減少したとしても5000円。売上は5000×500万で2500億。そのときの営業利益は、広告宣伝費が多少増加していたとしても500億近くになるのではないだろうか。もう少し受け入れられてユーザー数1000万人を達成すると、売上は5000×1000万で5000億となる。こうなると営業利益は1000億も夢ではない。こうなればウィルコムの評価額は1兆円を超える。もちろん何があるかわからないが。
ちなみに2005年3月末現在の加入者数は、NTTドコモ4800万、AU2000万弱、ウィルコムは300万。十分あり得る数字ではないだろうか。もし携帯各社の成長が遅れれば、ウィルコムが5年後3000万になったとしてもおかしくない。
impress ケータイWatch「携帯・PHSの契約数、3Gサービスが3,000万突破」
投稿者 koba : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月06日
ウィルコム(2)(移動通信革命?)
そのウィルコムがまた新しいプランを発表した。通話料定額2900円。
これは移動通信業界に革命を起こす可能性があると思います。移動しながら通話料を気にせず会話できる、これだけで画期的です。しかも営業は法人向けに力を入れているようです。これはユーザー数が爆発的に増える可能性がありますね。2005年1月時点でユーザー数は2,991,200人。これが一年間でどう増えるか。
なんでも、バックボーンをISDNからVoIPに切り替えたそうな。確かにそれならコストは激減しますね。
投稿者 koba : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月05日
ウィルコム(1)(ユーザー的観点)
ここ最近ウィルコムのPHSを愛用しています。
思い返せば大学入学と同時にDDIポケットのPHSを購入して使用していたものの、いつの間にか携帯に買い換えてしまったものです。そのDDIポケットが、カーライル・京セラ・KDDIの出資により再編。
5800円にてデータ通信定額。京セラ製AH-K3001Vは、フルブラウザOpera搭載、POP/SMTP使用可。つまり、いつでもどこでもGoogleできます。銀行振込、株価チェック、乗換案内、地図、全て当たり前。さらに自分の位置検索まで。自分を中心とした地図が自動で出てくるのはなかなか面白いです。
投稿者 koba : 14:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月04日
歯医者
歯医者に行ってきました。
歯医者はイヤなものです。何がイヤって、痛みとかよりも、自分の大切な歯が削られることですね。ごく一部の虫歯のために、健康な部分までガリガリと削られてしまいます。しかも治療は一度では終わらず、何回も病院に通うハメになったり。知り合いに薦められたので若干遠い場所にある歯医者に通っているのですが、往復するのに1~2時間かかってしまいます。一方、一回の治療は早ければ30分以内で終わったりする。
ただ、その歯医者は二段階麻酔がうまく、何をされてもほとんど痛くないのがすごい。最初に表面だけ軽く麻酔をすることによって、2回目の、メインの麻酔をするときの痛みがない。
セラミックのおかげで、治療跡もほとんどわからない。知り合いの紹介なので安くしてもらいました。
それでも、この治療法何とかならないものか。最近は虫歯部分のみ薬で溶かして治す方法も出はじめているようですが、早く開発が進み一般化してほしいです。その前に、ちゃんと予防しろってことなのでしょうが・・・。
投稿者 koba : 20:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月03日
花粉症
私としては、花粉の存在すら認識できないのですが、春は花粉症に苦しんでいる人が多いです。電車に乗ると10人に1人以上はマスクをしているし、薬局やスーパーなんかは花粉グッズであふれています。
花粉症は、要は花粉アレルギーの一種です。アレルギーには4つのタイプがありますが、花粉症は即時型とも呼ばれる1型(アナフィラキシー型)です。
1970年以降に生まれた人の9割が何らかのアレルギーを持っていると言われています。環境の悪化が原因で体に毒素がたまり、それが表面に出たものがアレルギーという症状です。花粉自体が有害なものではなく、体の免疫が弱っているところに花粉が吸着することによって症状が起きます。毒素は蓄積していくものなので、前年なんともなかったのに今年突然症状が出たり。母親が子供を産んだとき、母親の体調が良くなる一方子供がアトピーを持っていたり。
改善のためには、生活環境の改善と体内の浄化。環境は、空気・水・食べ物・衣類・寝具などなど。体内の浄化は、腸・血液・細胞など。人によって原因が異なるのが難しいところかもしれませんが改善の余地はあるようです。
投稿者 koba : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月02日
2005年4月度の日本国制度改正
昨日2005/4/1より、いくつか制度等の改正がありました。
・ペイオフ全面解禁(金融庁)
普通預金についても、元本1000万円を越える部分とその利息の保証がなくなります。
・国民年金保険料引き上げ(社会保険庁)
月額280円上がり、13580円に。毎年同額ずつ上がり、2017年度には16900円になります。
・国民年金保険料、20歳代に執行猶予制度
20~29歳の若年者については、保険料納付を10年間猶予。
・雇用保険料率が引き上げ(厚生労働省)
保険料率が賃金の1.75%→1.95%に引き上げ。
それにしてもお役所の案内、見つけにくいところにわかりにくく書いてあります。ペイオフ解禁の話は、「1000万円以上は保証されません」ではなく、「1000万円まで保証します!」って書いてあるし。雇用保険料なんかは、「1,000分の2引き上げられます」って書いてあるから大したことなさそうな雰囲気出してるけど、給料の0.2%分増額ってそれなりに大きいですよね。年収500万円の人の場合、年間1万円値上げされてるわけです。こうやって少しずつ国民の負担が増していくわけですね。
また、この2005年という年は時代が大きく変わっていく真っただ中にあります。日本の経済状態もかなり苦しい状況です。このあたりに関しては後々書き進めていこうかと。
投稿者 koba : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月01日
blog開始
かなり前から気になっていたblogを開始。
現在、大手外資系IT企業に勤めるサラリーマンです。会社に入って丸2年、これから3年目なのですが、大学院まで行ってしまったため歳は26歳になっています。
自分の考え、ビジネス、投資、日本の経済状況などを中心に書いていこうかと思います。ただ、毎日は書きません。いいネタがなければ書かないし、どうしても時間がないときも書きません。そして何より自分にプレッシャーを与えないためにこう宣言しておきます。
また、しばらくは大きく広めずこっそり書いてみます。いけそうだったら折をみて広めていこうかと。

